最近、aiの量産記事で面白くないものがたくさんになってきたので、
この記事が届く人が少ないかと思いますが、
今回は、6600円で買える、安価な左手デバイスxp-penはエクセルに使えるのか!?について解説していきたいと思います!
左手デバイスを検討している方は特に参考にしていってください!
安価な左手デバイスxp-penはエクセルに使えるのか!?
今回の記事は、比較的安価に変える、xp-penはエクセルなどの事務作業に使えるのか?
について解説してきたいと思います!
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AIの回答
まずは参考までにAIの回答を載せておきます。
当たり障りなく、当たり前のことが書いてあるかなという感じです。
↓
結論から言うと、 使えるが、向き・不向きがある! という感じです。
メリット
✅ ショートカットキーの登録が可能
→ 「Ctrl + C(コピー)」や「Ctrl + V(貼り付け)」など、よく使う操作をボタンに設定できる。
✅ マウスを持ち替えずに操作できる
→ 片手でショートカット操作ができるため、マウスとキーボードの移動が減る。
✅ Excel の作業スピードアップ
→ 例えば、「F2(セル編集)」「Ctrl + Z(元に戻す)」「Alt + Tab(アプリ切り替え)」などを登録すれば、スムーズな作業が可能。
デメリット
❌ 細かい操作には不向き
→ セルの選択や関数の入力などは、キーボードやマウスの方が速い。
❌ デバイスによっては設定が面倒
→ ショートカットの設定が少し手間。専用ソフトが必要な場合もある。
❌ すべての Excel 作業が効率化できるわけではない
→ 特に表計算や関数入力は、キーボード操作の方が効率的。
個人の回答 「キーボード、マウスにこだわってその後、買え」
これに対して、わたくし個人の回答としては、
まずは、「キーボード、マウスにこだわって買ってください。そしてやることがなくなったら、検討してもいいかもしれません。」
というのが回答になります。
が、「一回使ったら離れられない。。。」
というのもまた事実です。
ということで、これについて語っていきたいと思います。
事務作業に左手デバイスはいるか?
もともと左手デバイスというのは、「絵描き」さんが使うものとしてXP-PENでは販売されています。
ですので、キーボードの上に手がない状態を意識して作られています。
イメージは右手にペンをもって、左手で、このデバイスを使って拡大、回転、色変更、レイヤーの変更などなどをしていくイメージですね。
それに対して、事務作業では、基本手はキーボードの上にあります。
ですので、左手デバイスを買ったとしても、わざわざそこに手を持っていく必要があるとなると、
使わないのでは??という印象を持つ方が多くいるのではないかと思います。
それは半分正解で半分不正解になります。
というのも、左手デバイスを導入してみて気づくことは、
エクセルなどを触っているときに、
右手はマウス、左手はキーボードみたいな状況が多々発生していることに気づかされます。
そして、左手はコピペのために、ctrl+C、ctrl+vと
「かなり左手の小指に無理をさせていることに気づくはず」です。
もはや、コピペ何回もするんだから、ショートカットキーを一発で一つのキーで押せるようにしておけよ。
と。笑
となったときに、左手デバイスを使うと、
「左手は左手デバイス、右手はマウス」
みたいな感じで結構仕事が完結することがあります。
全然イメージつかないかもしれませんが、これがなれると結構楽で、
実際には、下記のようなショートカットを設定し、
・マウスで範囲選択して、コピーボタン→ペーストボタン
・スクショボタンでスクショ立ち上げて、マウスで範囲選択して、ペーストボタン
と、小指を酷使して、実は無理やりボタンを押していたことから解放されることでしょう。
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さらに、スクロールを円盤で行うことも可能なのですが、
実は、マウスでスクロールすると、左クリックの人差し指が死んでいて、選択するためには、人差し指を持ち替えないといけないという超些細な問題に気づくことになるかと思います。
これも地味ではあるんですが、結構作業効率アップにつながり、
キーボードで全部作業する派閥>左手デバイス導入派閥>従来のキーボードマウス派閥
みたいな形で、作業効率が図れると思います。
一発でリンクに飛べる
さらに、
・一発でchatgptが立ち上がるボタン。
を導入していて、よく見るサイト、よく使うフォルダなどを登録しておくことで、
「あれこんなに簡単にアクセスできるの?」
こんなに、あのフォルダを起動させるのが「苦」だったなんてということにも気づかされると思います。
ショートカット張ってあるから、それをダブルクリックすればいいじゃん!
と思っていた自分が、ぴっ、っぱ でフォルダが立ち上がる快感を覚えると、
「あの仕事やりたくないな。。」のハードルを下げることができるので、
かなり優秀なデバイスになるのかなと思います。
やる気センサーに火をつけるのが大変!
一度やってしまったら思ったより苦ではないという経験が多々あるかと思いますが、
そのセンサーの着火を早めることができることが
「実は一番重要な左手デバイスの役割」
なのかもしれません。
まとめ
ということで、結論
使い始めたら病みつきになる「するめデバイス」というのが、
左手デバイスの使ってみた検証結果になります!
やる気センサーをオンに!
そして、
マウス+左手デバイスの繰り返し作業を多用することがある!
※小指を酷使してあげないで!自由に解放してあげて!笑
という人にとっては最良のデバイスになるかと思います。
ぜひぜひ、この沼に一緒にはまってみませんか?
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