【初めてのパパ】パパの仕事!1日赤ちゃんと過ごす!ミルク、おむつ編
コツだけ抑えて、少しでもママをリフレッシュさせてあげましょう!!
初めてパパになることで、
・何ができるだろう?
と不安半分、期待半分だと思いますが、結論
・母乳を出すこと以外、なんでもできます。
具体的には、赤ちゃんを1日世話することになると、
・だっこ
・お風呂
・粉ミルク
・おむつ交換
この4つを覚える必要があります。
今回は、その中でも「ミルク」と「おむつ交換」について解説していきたいと思います!
ミルクを作ろう
まずは、ミルクづくりからです。
基本的な手順
取り合えず基本的な手順から、説明していきます。
①一度沸騰させてから冷ました70度~80度程度のお湯を、必要分量の半分くらい入れます。
②粉ミルクをすりきりで必要な分量を入れ、軽く溶かします。
③残りの半分のお湯を足し乳首をつけてよく振って溶かします。
ここで、泡立ち防止のため、縦に振らず、横に振って混ぜるようにしましょう。
④人肌まで冷まし完成です。腕の内側で1,2滴垂らして少し暖かく感じればokです。
この4工程になります。
その他のポイントとしては、哺乳瓶や乳首は生後1ヶ月までは毎日1回必ず消毒することが必要になります。
また、絞った母乳を冷凍冷蔵で保存しておき湯煎で温めることも可能です
時短テクニック!
時短のテクニックとしては、
①70度から80度のお湯の用意→保温のポッドで
については、70度に調温できる保温ポッドが売っています。
いちいち70度まで待ってられない!という人は特にお勧めです。
②すりきり→でかいすりきりで!
次は、すりきりです。
最初は1杯で十分なのですが、成長するにつれて、何杯も淹れる必要が出てきます。
そこで、この繰り返し作業を時短するために、大きめのスプーンを用意すると時短につながります。
粉ミルクの会社によっては、無料で配布してくれるところもあるようですので、ぜひ調べてみてください。
④人肌まで冷ます。→水と混ぜる。
次は、人肌まで冷ます作業についてです。
70度~80度で溶かした粉ミルクを人肌まで冷ます必要があります。
その際に流水で冷ます、水を張ったボールで冷ますなど様々なやり方がありますが、そんな中で重宝するのがあかちゃんの水です。冷たい水を混ぜることで簡単に冷ますことができます。
先ほど紹介したポッドと兼用することで、どれくらいの水を入れればいいのか簡単に計算できますし、お手軽ですね!
ミルクの飲ませ方
次は、ミルクの飲ませ方です。
①赤ちゃんを抱きやすい飲ませやすい位置で抱っこする
②赤ちゃんの目を見つめ話しかけながら飲ませる
③飲み終わったら縦抱きにして背中をさすりゲップをさせる
ポイントは、
・キャップは締めすぎない!逆さにして勝手にぽたぽた落ちるくらいにしておいてもらって十分です。うまく吸えない可能性があります。
・直角をイメージする!空気を飲ませないように、してあげましょう。
おむつ交換
つぎは、おむつ交換です。
1日に10回~20回のおしっこ、うんちは1日に4回~8回もします。
慣れれば簡単ですので、ぜひぜひ積極的におむつ交換をしましょう!
おむつ交換の手順!
新しいおむつを敷いてから、古いおむつを取り外していきます。
手順としては、
①おしりを持ち上げて、新しいおむつをお尻の下に敷く。
おしりを持ち上げないと股関節が外れる可能性があります。
②おしりふきを準備する。
③足を赤ちゃんの方に倒して、古いおむつをとる
④おしりを拭く。
女の子の場合上から下に!※性器にばい菌が入らないように!
⑤新しいおむつをまいてあげる。
この5工程になります。
ポイントは
・おしりを持ち上げてあげること。
・女の子の場合は、上から下に拭いてあげること。
になりますので、注意してください。
おむつと、おしりふきの保管方法は、↓の動画が参考になると思います。
先ほども述べましたが、1日に10回~20回のおしっこ、うんちは1日に4回~8回もします。
ですので、ケースに入れて並べておくとおくと便利です。
また、おしりふきも、ふたをつけておくと取り出しやすくなります!
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