・子供の人数
・パートナーの年収(年収の低い方)
・年収
を入力してください。
児童手当が、満額もらえるか判定を行います。
児童手当の計算機|所得制限限度額の計算機
児童手当が満額もらえるか、確認するための計算機を作成しました!
児童の年齢 | 児童手当の額(一人あたり月額) |
---|---|
3歳未満 | 一律15,000円 |
3歳以上 小学校修了前 | 10,000円 (第3子以降は15,000円) |
中学生 | 一律10,000円 |
※児童を養育している方の所得が所得制限限度額以上の場合は、
特例給付として月額一律5,000円を支給します。
必要な項目を入力して、児童手当が所得制限に引っかからないか、
確認してください!
所得制限に引っかかると…
所得制限に引っかかると、
満額
・~3歳未満 1.5万円 × 36ヶ月 = 54万円
・3歳~小学生 1.0万円 × 108ヶ月 = 108万円
・中学生 1.0万円 × 36ヶ月 = 36万円
合計 198万円
が、
特別控除に全期間引っかかった場合。
・~3歳未満 0.5万円 × 36ヶ月 = 18万円(▲36万)
・3歳~小学生 0.5万円 × 108ヶ月 = 54万円(▲54万)
・中学生 0.5万円 × 36ヶ月 = 18万円 (▲18万)
合計 90万(▲108万円)
となってしまいます。。
特に、「3歳未満の差」が大きいですね。
それ以降は、5千円×12か月=6万円毎月減る感じになります。
3歳未満が2人いた場合、毎月3万円もらえるはずが→1万円に減額されると、
かなり痛いですね。。。
限度にぎりぎり引っかかった場合の計算
3歳未満の子供一人の場合、875万円程度の人が引っかかることになりますが、
875万円の人 手取り 約656万 + 児童手当6万円 = 662万円
870万円の人 手取り 約652万(▲4万) + 児童手当18万円(+12万) = 670万円(+8万)
となり、5万円年収高いはずが、手取りは870万円の人の方が、8万円よくなります。。。。
こんなバカなってかんじですよね。
手取りは、額面の約75%程度となりますので、
所得制限に引っかかるか否かで、
満額18万円 ー 制限6万円 = 12万円
12万円 ÷ 75% = 年収16万円相当
年収16万円分ただ働きすることになります。。
ぎりぎりの人はどうすればいいの???
そんな馬鹿なって状況が分かったところで、
ぎりぎりの人はどうすればいいの??
あきらめましょう。。。
ではなく、その場合は、「確定拠出年金」「ideco」を活用しましょう!!
上記の二項目に関しては、所得制限の計算から除外されます!!
是非積極的に使用してください!!
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