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motorola razr fold実機レビュー|買って分かった良いところ・惜しいところ

motorola razr fold リリーホワイトの本体デザイン ガジェット
motorola razr fold。閉じればスマホ、開けば8.1インチの大画面になります。
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motorola初の横折りスマートフォン「motorola razr fold」を購入しました。

結論から言うと、

「興味+ガジェット好き」で買ったのに、想像以上に生活にハマったスマホでした。

特に良かったのが、開いたときの約8.1インチ大画面。

仕事やマルチタスクに便利なのはもちろんですが、個人的に一番刺さったのはもっと単純です。

子どもの写真や動画が、とにかく大きく見られる。

これが最高。

さらにChatGPTもサイドバーを出したまま快適に使えて、普段一緒に持ち歩いていたXiaomi Pad miniもほぼ不要になりました。

一方で、

  • 閉じると結構細長い
  • 開いた状態で片手持ちすると重心がつらい
  • カメラのシャッター長押しが動画ではなく連写になる

など、普通のスマホから乗り換えて初めて気付く惜しい点もあります。

この記事では、スペック表を眺めるだけでは分からない、

「実際にrazr foldを使うと生活がどう変わるのか」

を中心にレビューします。


motorola razr fold リリーホワイトの本体デザイン
motorola razr fold。閉じればスマホ、開けば8.1インチの大画面になります。


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motorola razr foldの主なスペック

まず主要スペックを簡単に。

項目motorola razr fold
OSAndroid 16
SoCSnapdragon 8 Gen 5
メモリ12GB
ストレージ256GB
メイン画面約8.1インチ・2,484×2,232
外側画面約6.6インチ・2,520×1,080
メインカメラ約5,000万画素
超広角+マクロ約5,000万画素
望遠約5,000万画素
バッテリー6,000mAh
充電最大80W
重量約243g
防水・防塵IP48・IP49
おサイフケータイ対応

8.1インチの内側画面、6.6インチの外側画面、6,000mAhバッテリー、約243gという仕様です。カメラも背面3眼すべて約5,000万画素。Motorola公式では3本指スクリーンショットや「スワイプで分割」にも対応しています。

Motorola公式価格は299,800円。

一方、2026年8月22日時点ではIIJmioののりかえ価格が199,800円です。

30万円と言われるとかなり悩みますが、

20万円前後になると、このスペックのFoldとして一気に面白くなる。

僕が購入に踏み切れた理由のひとつでもあります。


買った理由は「興味+ガジェット好き」。でも狙いもあった

最初に正直に言ってしまうと、

razr foldを買った最大の理由は「興味」です。

Foldじゃないと絶対困る用途があったわけではありません。

単純にガジェットが好きで、

「横折りスマホを本当に普段使いしたらどうなるんだろう?」

という興味が大きかったです。

ただし、ひとつ狙っていたことがありました。

僕は普段、スマホとは別にXiaomi Pad miniも持ち歩いていました。

スマホでは画面が小さい。

普通のタブレットだと大きい。

その間を埋める小型タブレットとして便利だったのですが、

「razr foldがあればPad miniを持ち歩かなくてもよくなるんじゃない?」

という期待がありました。

結果から言えば、

これはほぼ狙い通りでした。


開封。箱からしてちょっと特別感がある

まず開封。

【画像挿入:PXL_20260821_132818550.MP.jpg】

motorola razr foldとmoto pen ultraのパッケージ
razr foldのパッケージ。隣はmoto pen ultra。


パッケージは黒を基調にしたデザイン。

普通のスマートフォンよりも箱が大きく、Foldを買ったという特別感があります。

motorola razr foldを開封した直後のパッケージ
箱を開けたところ。「thanks for choosing our products.」のメッセージ。
motorola razr fold開封時の保護シート
内側ディスプレイについての注意事項もしっかり記載されています。

【画像挿入:PXL_20260821_132903477.MP.jpg】

alt:motorola razr fold開封時の保護シート

キャプション: 内側ディスプレイについての注意事項もしっかり記載されています。


Foldスマホなので内側ディスプレイの扱いについては普通のスマートフォン以上に気を使いますが、最初から保護フィルムが貼られています。

そして実際に開いてみると、

「やっぱりデカい!」

最初の感想はこれでした。


一番良かったのは、子どもの写真・動画が大きく見られること

razr foldを使ってみて、一番良かったところ。

仕事でもありません。

画面分割でもありません。

子どもの写真を見ることです。

これが本当に良い。

普通のスマホでも当然写真は見られます。

でもrazr foldを開いて8.1インチで表示すると、体感がかなり違います。

表情が大きい。

動画にも迫力がある。

昔撮った写真をなんとなく見返すだけでも楽しい。


motorola razr foldと普通のスマホで子どもの写真を表示した比較
開くだけで写真の見え方がここまで変わります。個人的にはrazr foldを買って一番良かったポイント。

【画像挿入:1787409145062.jpg】

alt:motorola razr foldと普通のスマホで子どもの写真を表示した比較

キャプション: 開くだけで写真の見え方がここまで変わります。個人的にはrazr foldを買って一番良かったポイント。


※現在の比較写真は表示している写真自体が異なるため、できれば後日「同じ1枚」を両端末に表示した比較写真へ差し替えると、さらに説得力が出ます。

これまでFoldの大画面って、

「仕事がしやすい」

「マルチタスクに便利」

というイメージが強かったんですよね。

でも実際に使うと、

「家族の写真・動画を見る端末として最高」

というのが個人的には一番大きなメリットでした。

タブレットをわざわざ取り出す必要もありません。

ポケットからスマホを出して、

開くだけ。

この手軽さがFoldの強みだと思います。


Xiaomi Pad miniを持ち歩かなくなった

そして購入前に期待していた、

「Xiaomi Pad miniを持ち歩かなくても済むのか?」

について。

今のところ答えは、

YES。

です。

もちろんXiaomi Pad miniにはタブレットとしての良さがあります。

でも外出先で僕がやることは、

  • Webを見る
  • ChatGPTを使う
  • YouTubeを見る
  • 漫画を読む
  • 写真を見る
  • 軽く資料を見る

くらい。

これならrazr foldでかなりカバーできます。


Xiaomi Pad miniとmotorola razr foldで漫画を表示した比較
Xiaomi Pad miniとの漫画表示比較。razr foldでもかなり大きく読めます。

【画像挿入:PXL_20260822_142247104.MP.jpg】

alt:Xiaomi Pad miniとmotorola razr foldで漫画を表示した比較

キャプション: Xiaomi Pad miniとの漫画表示比較。razr foldでもかなり大きく読めます。


Xiaomi Pad miniとmotorola razr foldのYouTube表示比較
YouTubeなどの動画視聴も快適。外出先ならrazr foldだけで十分なことが増えました。

【画像挿入:PXL_20260822_142402171.MP.jpg】

alt:Xiaomi Pad miniとmotorola razr foldのYouTube表示比較

キャプション: YouTubeなどの動画視聴も快適。外出先ならrazr foldだけで十分なことが増えました。


もちろん「完全にタブレットと同じ」ではありません。

でも、

「念のためPad miniもカバンに入れておこう」

がなくなった。

毎日持ち歩くものが1台減るのは、数字以上に大きなメリットでした。

僕にとってrazr foldは、

スマホとタブレットの中間

というより、

「普段はスマホなのに、必要な瞬間だけ小型タブレットになってくれる端末」

という感覚です。


ChatGPTとの相性がめちゃくちゃ良い

これは購入前に想像していた以上でした。

razr foldを開いてChatGPTを使うと、

左側にサイドバーを常時表示できます。


motorola razr foldでChatGPTのサイドバーを表示した画面
サイドバーを出したままでも本文が十分広い。複数チャットを並行して使いやすいです。

【画像挿入:Screenshot_20260822-232727_ChatGPT.png】

alt:motorola razr foldでChatGPTのサイドバーを表示した画面

キャプション: サイドバーを出したままでも本文が十分広い。複数チャットを並行して使いやすいです。


僕はChatGPTで複数のチャットを並行して使うことが結構あります。

仕事の話。

スマホの設定。

調べもの。

文章作成。

それぞれ別チャットです。

普通のスマホだと基本的には「今開いているチャット」に集中する形になります。

razr foldなら左側に過去のチャット一覧を表示したまま本文を読めるので、

別の話題への移動がめちゃくちゃ楽。

PC版ChatGPTに少し近い感覚です。

それをソファでも、車でも、外出先でも使える。

ChatGPTをよく使う人なら、

Foldとの相性はかなり良いと思います。


画面分割も「できる」ではなく、本当に使える

Androidには以前から画面分割があります。

でも普通のスマートフォンで画面を2分割すると……

狭い。

僕もこれまではほとんど使っていませんでした。

8.1インチになると話が変わります。

たとえば、

Chrome + ChatGPT

Webページを見ながら、その内容をChatGPTに質問する。

あるいは、

YouTube + ブラウザ

動画を見ながら別のことを調べる。

ちゃんと2つとも使える広さがあります。

Motorola公式でも「スワイプで分割」や3本指スクリーンショットに対応しています。

操作自体は最初少し慣れが必要でしたが、覚えてしまえばかなり便利です。


【追加撮影推奨】

画像:Chrome+ChatGPTを横並びにした状態

alt:motorola razr foldでChromeとChatGPTを画面分割

キャプション: 8.1インチになると、スマホの画面分割がようやく本気で使える機能になります。


閉じると結構細長い。最初は少し使いにくかった

razr foldを閉じると約6.6インチ。

普通のスマートフォンとして使えます。

LINE。

YouTube。

Google Maps。

ブラウザ。

ちょっとした操作なら毎回開く必要はありません。

ただし使い始めて最初に感じたのが、

「思っていたより細長い」

こと。


motorola razr foldを閉じてYouTubeを表示した状態
閉じるとかなり縦長。最初は少し独特な操作感でした。


Motorola公式の寸法では、折りたたみ時の横幅は約73.6mmです。

幅だけを見ると極端に細いわけではないのですが、縦横比も含めた見た目はかなり縦長。

これまで使っていたスマホから乗り換えると、

文字入力。

画面端の操作。

細かいタップ。

このあたりで少し違和感がありました。

ただ、これはかなり慣れの問題だと思います。

使い続けると徐々に気にならなくなってきました。


【画像挿入:1787409145036.jpg】

alt:motorola razr foldと一般的なスマートフォンを並べたサイズ比較

キャプション: 普通のスマホと並べると、形状の違いが分かりやすいです。


逆に閉じた状態は横幅を抑えられているので、

握るだけなら意外と持ちやすい。

「閉じたら完全に普通のスマホ」

ではなく、

ちょっと細長いスマホとして慣れる必要がある

というのが僕の感想です。


243gという重さ自体は平気。でも開くと重心がつらい

razr foldの重量は約243g。

数字を見ると結構重い。

でも意外なことに、

重さそのものは個人的にはほとんど気になりませんでした。

閉じた状態なら普通に使えます。

問題は開いたとき。


motorola razr foldを開いてスマホリングで片手持ちしている様子
本体重量よりも、開いたときに重心が手から離れることの方が気になりました。

8.1インチに開くと、本体の半分が握っている手より外側に出ます。

そのため、

重心が手から離れる。

これが結構効きます。

同じ243gでも、板状スマホの243gとは感覚が違います。

両手で使うなら全く問題ありません。

机に置くのも問題なし。

でも、

開いた状態を片手で長時間持つのは結構大変。

Foldを選ぶ場合、本体重量の数字だけではなく、

「開いた状態の重量バランス」

も重要だと思いました。

僕はスマホリング兼スタンドを付けました。

これがあるだけでかなり楽になります。


【画像挿入:1787409145015.jpg】

alt:ケースとスマホリングを装着したmotorola razr foldの厚み

キャプション: ケース+リングを付けると厚みは増えますが、持ちやすさはかなり改善します。


バッテリーは本当に強い。かなり使って23時27分で42%

バッテリーはかなり満足しています。

razr foldは6,000mAh。

Motorolaも大容量バッテリーを大きな特徴として挙げています。

購入したばかりなので、

ChatGPT。

Web。

YouTube。

写真。

設定変更。

開いたり閉じたり。

いつも以上に触っています。

それでも今回ChatGPTのスクリーンショットを撮影した日は、

23時27分でバッテリー42%。



もちろんバッテリー持ちは使い方で変わります。

僕の実測1日だけを見て、

「誰でも絶対に40%残る」

とは言えません。

ただ少なくとも、

大画面だから電池を気にして使うのを控える

みたいなことは全くありません。

6,000mAh、

鬼のパワーです。


カメラもかなり本気。ただし操作にひとつ大きな不満

razr foldは背面に、

  • 約5,000万画素メイン
  • 約5,000万画素超広角+マクロ
  • 約5,000万画素望遠

を搭載しています。

Foldだからカメラを大幅に妥協した、という感じはありません。

特に子どもを撮る僕としては、カメラ性能はかなり重要です。

ただし、

ひとつめちゃくちゃ惜しい。

それが、

シャッターボタン長押し。

これまで使っていたPixelでは、写真を撮っている最中にシャッターボタンを長押しすると、そのまま動画撮影に移れました。

子どもを撮っていると、

「写真撮ろう」

「あ、今の動きかわいい。動画にしよう!」

となることがかなりあります。

そこでそのまま長押し。

この操作が非常に便利でした。

ところが現在のrazr foldでは、

僕の環境ではシャッターボタン長押しで連写になります。

もちろん連写も便利。

でも個人的には、

動画になってほしかった。

画質そのものではありませんが、子どもを毎日のように撮る人にとっては、こういう操作性が結構重要です。


【追加撮影推奨】

画像:razr foldのカメラ画面

alt:motorola razr foldのカメラアプリ

キャプション: カメラ性能には満足。ただ、Pixelで慣れていた「シャッター長押しで動画」が使えないのは残念。


Action Shotにはかなり期待している

一方、子ども撮影で期待しているのがAction Shot

Motorolaはカメラ機能としてAction Shotを用意しています。

走る。

遊ぶ。

踊る。

子どもって基本的に止まってくれません。

スマホカメラでは画質以上に、

「その瞬間をブレずに残せるか」

が重要。

ここは今後、公園や運動会などで実際に使い込んで、

通常撮影との違いを追記したいと思っています。


3本指スクショなど、Motoジェスチャーは慣れると便利

操作については最初少し慣れが必要です。

でもMotorola独自のジェスチャーは結構便利。

特に、

3本指スクリーンショット。

3本指で画面に触れるだけでスクリーンショットを撮れます。

さらに、

  • スワイプで画面分割
  • 手首をひねってカメラを起動するクイックキャプチャー
  • サイドバー

などにも対応しています。

普通のAndroidから乗り換えると最初は、

「どうやるんだっけ?」

となります。

でも覚えてくると、

かなり操作の早いスマホになります。


razr foldの良かったところ

数日使った時点で特に気に入っているのはこちら。

◎ 子どもの写真・動画を見るのが最高

8.1インチのメリットを一番感じています。

◎ ChatGPTとの相性がかなり良い

サイドバーを出したまま使えるのが想像以上に便利。

◎ Xiaomi Pad miniを持ち歩かなくなった

「スマホ+小型タブレット」の2台持ちから、ほぼ1台になりました。

◎ 画面分割がちゃんと実用的

普通のスマホでは使わなかった機能を使うようになりました。

◎ バッテリーがかなり強い

かなり使った日でも23時台で42%残りました。

◎ Foldでもカメラを妥協していない

3眼すべて約5,000万画素。

◎ Motoジェスチャーが便利

3本指スクショは特にお気に入り。


razr foldの惜しいところ

一方で気になったところ。

△ 開いた状態で片手持ちすると重心がつらい

243gという数字そのものより、開いたときの重量バランスが気になります。

△ 閉じた状態は結構細長い

慣れれば平気ですが、最初は若干操作しづらく感じました。

△ シャッター長押しが動画ではなく連写

Pixelから乗り換えた自分にはかなり惜しいポイント。

△ Fold独自の操作には少し慣れが必要

普通の板状スマホとは使い方が若干違います。


motorola razr foldはこんな人におすすめ

実際に使ってみて、特におすすめしたいのはこんな人です。

  • ガジェットが好き
  • Foldスマホを一度本気で使ってみたい
  • 子どもの写真や動画をよく見る
  • ChatGPTをかなり使う
  • スマホと小型タブレットを2台持ちしている
  • 外出先でWebや資料をよく見る
  • 2アプリを同時に使いたい
  • Foldでもカメラを妥協したくない
  • バッテリー持ちを重視している

逆に、

  • とにかく軽いスマホが欲しい
  • 開いた状態でもずっと片手で使いたい
  • 大画面をほとんど使わない

という人なら、無理にFoldを買う必要はないと思います。


まとめ:興味本位で買ったのに、普通のスマホへ戻りにくくなってきた

razr foldは、

「必要だから買ったスマホ」ではありません。

興味があった。

Foldを使ってみたかった。

ガジェットが好きだった。

それが購入理由です。

でも実際に使い始めると、

Xiaomi Pad miniを持ち歩かなくなった。

ChatGPTが使いやすくなった。

画面分割を使うようになった。

そして何より、

子どもの写真・動画を見るのがめちゃくちゃ楽しくなった。

これが自分でも意外でした。

閉じているときはスマホ。

必要なときだけ開けば8.1インチ。

「タブレットを持っていこうかな?」

と考える必要すらなく、いつも持っているスマホがそのまま大画面になる。

これがFoldの一番のメリットなのかもしれません。

もちろん、

細長い外側画面。

開いた片手持ちの重心。

シャッター長押し。

など、惜しいところもあります。

それでも現時点では、

「買って良かった」が圧倒的に上回っています。

そして今、一番気になっているのは、

Foldの大画面に慣れたあと、

次に普通の板状スマホへ戻れるのか?

ということ。

すでにちょっと怪しくなってきました。

今後は、

  • 1か月使用レビュー
  • Action Shotで子どもを撮影
  • 3倍・6倍・10倍ズーム比較
  • Pixel 8 Proとの望遠動画比較
  • バッテリー実測
  • おすすめ初期設定
  • razr foldで便利だったアプリ
  • ケース・スマホリングなどのアクセサリー

も追加レビューしていく予定です。

razr foldが気になっている方、特に、

「Foldって実際に生活の中で便利なの?」

と思っている方の参考になればうれしいです。

※価格・仕様は2026年8月22日時点です。

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