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楽天電気の検討~東電からの乗り換えでお得になる?

楽天経済圏
Jukka NiittymaaによるPixabayからの画像
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楽天電気がSPUのポイントアッププログラムの一つになりました。
そこで、東京電力から乗り換えた場合どれだけのメリットがあるのか確認してみたいと思います。

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楽天の料金プランを確認

まずは、楽天の電気料金を確認。
基本料金なし、使った分だけの値段となっています。
東京エリアは26.00円となっております。

 基本料金従量料金(税込)
北海道電力エリア0円29.50円/kWh
東北電力エリア26.00円/kWh
東京電力エリア26.00円/kWh
中部電力エリア26.00円/kWh
北陸電力エリア21.50円/kWh
関西電力エリア22.00円/kWh
中国電力エリア24.00円/kWh
四国電力エリア24.00円/kWh
九州電力エリア23.00円/kWh
沖縄電力エリア26.50円/kWh

東電の電気料金

次に東電の電気料金(スタンダードAの10Aの場合)を見ていきましょう。
基本料金は280円で、それ以降は使えば使うほど高くなっていきます。

電気料金料金単価
基本料金280.8
電力量料金120kWhまで第1段階19.52
300kWhまで第2段階25.98
300kWh超過分第3段階30.02
スタンダードプラン(関東)|電気料金プラン|東京電力エナジーパートナー株式会社
スタンダードプラン(関東のご家庭向け)は、一人暮らしの方やファミリーなど幅広いお客さまにおすすめのプランです。「はじまる!電力自由化」は、電気のこれからを知り、疑問を解決する、東京電力エナジーパートナーの情報サイトです。

何円(何kWh)使ったら逆転するのか?

ということで何キロワット以上使ったら楽天の方が安くなるのか確認していきましょう。
300kWh以上までの間で逆転すると思われるので
26.00*Q=280.8+19.52(120)+(300-120)*25.98+30.02(Q-120)
を計算してみます。この計算式をとくとQ=424kWhで逆転することが分かります。
といわれても、毎月の電気使用量なんて正直わかりませんので、
424kWhの時の電気料金を計算してみると、
11,036円以上電気代を使っている場合は、月々の電気料金が安くなるようです。
その他、1000円ごとに計算してみました。
現在15,000円で約500円/月=6,000円/年の節約になりそうです。

 

東電kWh楽天電気
30001353,497497
40001714,445445
50002095,445445
60002486,446446
70002867,447447
80003228,361361
90003559,227227
1000038810,09393
1100042311,0055
1200045711,871-129
1300049012,737-263
1400052313,603-397
1500055714,469-531

SPUのアップにもなる

楽天電気を利用するとそれ以外にも楽天市場で0.5%のポイントをもらうことができます。
毎月2万円の利用で100円/月となります。
毎月の電気代1.5万円+楽天での買い物毎年20万円 → 7200円/年 の節約になりそうですね!

まとめ

計算してみてわかったことは、

  • 10700円以上使っている人は楽天電気に乗り換えるとお得!!
  • 15000円使っている人は毎月500円も安くなる!
  • SPUでポイントも0.5%アップ!よく楽天を使用する人はもっとお得に!

今なら2,000ポイントもらえるキャンペーンもやってます!!!

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