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「勉強したくない。」は当たり前!やる気の出し方、意識の変え方。

勉強
AkshayaPatra FoundationによるPixabayからの画像
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大阪大学に現役で合格した体験をもとに、
勉強に対する意識付けについて、書いていきたいと思います!

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「勉強したくない。」は当たり前!

「勉強」と検索すると、検索候補に「勉強したくない」というワードが上がっていました。
どれくらいの人が検索しているのかな?とキーワードチェックをしてみると、
なんと1か月に1万人以上の人が検索しているようです。笑

ですので、 勉強したくないで悩んでいる皆さん。 安心してください!
「勉強したくない」のはみんな一緒で、当たり前のことなんです!

では、当たり前だからやらなくていいや!と逃げ出すのではなく、
その当たり前にどう向き合っていくべきか? が問題になってくると思います。

勉強する意味を考える。

「勉強したくない」けど、勉強しないといけない!
というジレンマから抜け出すために、勉強する意味を考えてみましょう。
実際僕が大阪大学に入学できたのは、
この勉強する意味を自分の中で確立できていたからだと思います。

勉強はしたくない→だから判断材料になる!

ではまず、なぜ世界は学歴社会なのか
「勉強したくない」気持ちから考えていきましょう。

答えは非常に簡単です。

勉強したくないというは、みんなが持つ共通の気持ちです。
じゃあ、みんながやりたくない勉強を、こつこつ頑張ってきた人たちは単純にすごくないですか?

僕の持論ですが勉強というものはつまらないもの、嫌なものの代表であり、
・つまらないものを、いかに耐えてやりきることができたか?
・嫌なものを、いかに前向きに気持ちを切り替え、乗り越えたか?
を、判断することができる恰好の材料だと思っています。
そしてこの判断材料(=勉強)は、努力してきた時間に比例することもわかっています。

一回見たら暗記できてしまう天才、勉強が好きで好きでたまらない変態を除いて、
勉強ができる人は、遊びたい気持ちを抑えて、みんなが遊んでいる間に勉強をしている、
単純にすごい人たちなんです。
そして、出来ない→「少しでも解けたら嬉しい」に気持ちを切り替えて、
ポジティブにもっと解けるようになりたい!!と気持ちを切り替えていける人たちなんです。

勉強はみんながやりたくないからこそ意味があるのです。
やりたくないからこそ価値があるのです。
それに今気づけたあなたはチャンスだと思います!

でも、「勉強なんて意味がない!」「勉強なんて役に立たない!」

それに対してよく「勉強なんて意味がない!」「勉強なんて役に立たない!」
という議論がありますが、僕はこれも正論だと思います。

・実際社会人になって、微分積分なんて使ったこともありません。
・わからないことを検索したらなんでも出てきます。
・素晴らしいアイデアがあればお金を出してくれる人も作ってくれる人も集められる時代です。
なので、「勉強なんて役に立たない!」と思う人はやらなくていいと思います。

でも、その代わりに勉強より役に立つことをしておいてください。
それに力を注ぐことができれば、ただ勉強できる人よりうんと儲けることができると思います!

残念ながら僕はそれが何か分からなかったです。
僕のようにそれが分からない人は、一番つぶしの利く勉強を頑張るのが一番だと思います。
現在、それが世間一般の判断材料である以上、それを頑張っておくのが無難ですよね。

まとめ

勉強したくないで悩んでいる皆さん。

・勉強は面白くなくてやりたくないのは当たり前!
 →だからこそ、判断材料になるのです。
やりたくないことを耐え抜いてやっているあなたは偉い!
・できないから少しでも出来たら嬉しいに気持ちを切り替え、
 少しでも前向きにやっていきましょう!
・勉強しておくと後々世界が広がります!
 いま勉強しておくと、将来何十倍も楽しい話を聞くことができますよ!

社会人になったらもっとつまらない仕事も回ってきますし、理不尽なことも押し付けられます。
それを乗り越えられるのか と 勉強ができるかできないか
は、ほぼイコールになると思います。今頑張れば、未来も頑張れる。

少しずつでも頑張っていってください!応援してます!

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