<スポンサーリンク>
楽天電気がSPUのポイントアッププログラムの一つになりました。
そこで、関西電力から乗り換えた場合どれだけのメリットがあるのか確認してみたいと思います。
楽天の料金プランを確認
まずは、楽天の電気料金を確認。
基本料金なし、使った分だけの値段となっています。
僕の住む関西電力エリアは22円と一番安い電気料金になっています。
基本料金 | 従量料金(税込) | |
北海道電力エリア | 0円 | 29.50円/kWh |
東北電力エリア | 26.00円/kWh | |
東京電力エリア | 26.00円/kWh | |
中部電力エリア | 26.00円/kWh | |
北陸電力エリア | 21.50円/kWh | |
関西電力エリア | 22.00円/kWh | |
中国電力エリア | 24.00円/kWh | |
四国電力エリア | 24.00円/kWh | |
九州電力エリア | 23.00円/kWh | |
沖縄電力エリア | 26.50円/kWh |
関電の電気料金
次に関電の電気料金(従量電灯A)を見ていきましょう。
最低料金は334円で、それ以降は使えば使うほど高くなっていきます。
電気料金 | 料金単価 | ||
最低料金(最初の15kWhまで) | 334.82 | ||
電力量料金 | 15kWhをこえ120kWhまで | 第1段階 | 19.95 |
120kWhをこえ300kWhまで | 第2段階 | 25.33 | |
300kWh超過分 | 第3段階 | 28.76 |
何円(何kWh)使ったら逆転するのか?
ということで何キロワット以上使ったら楽天の方が安くなるのか確認していきましょう。
300kWhまでの間で逆転すると思われるので
22.00*Q=334.82+19.95(120-15)+(Q-120)*25.33
を計算してみます。この計算式をとくとQ=183kWhで逆転することが分かります。
といわれても、毎月の電気使用量なんて正直わかりませんので、
183kWhの時の電気料金を計算してみると、
4,026円以上電気代を使っている場合は、月々の電気料金が安くなるようです。
結構、楽天電気の方がお得ですね…
その他、1000円ごとに計算してみました。
10000円で約1000円/月=12,000円/年の節約になりそうです。
関電 | kWh | 楽天電気 | 差 |
3000円 | 143 | 3,136円 | 136円 |
4000円 | 182 | 4,005円 | 5円 |
5000円 | 222 | 4,873円 | -127円 |
6000円 | 261 | 5,742円 | -258円 |
7000円 | 300 | 6,610円 | -390円 |
8000円 | 335 | 7,374円 | -626円 |
9000円 | 370 | 8,139円 | -861円 |
10000円 | 405 | 8,904円 | -1,096円 |
11000円 | 439 | 9,669円 | -1,331円 |
12000円 | 474 | 10,434円 | -1,566円 |
13000円 | 509 | 11,199円 | -1,801円 |
14000円 | 544 | 11,964円 | -2,036円 |
15000円 | 579 | 12,729円 | -2,271円 |
SPUのアップにもなる
楽天電気を利用するとそれ以外にも楽天市場で0.5%のポイントをもらうことができます。
毎月2万円の利用で100円/月となります。
毎月の電気代1万円+楽天での買い物毎年20万円 → 13000円/年 の節約になりそうですね!
まとめ
計算してみてわかったことは、
今なら2,000ポイントももらえます!!!
切り替えるなら早めにどうぞ!!
コメント欄
[…] […]