<スポンサーリンク>

【28種類で比較】信託報酬・管理費用の実額は?どれくらい引かれるの??

楽天証券
この記事は約5分で読めます。
コピーボタン
記事のタイトルとURLをコピー
スポンサーリンク

信託報酬・管理費用の実額は?どれくらい引かれるの??

<スポンサーリンク>

投資信託、特にインデックス投資を行っていると、
より「信託報酬」や、「管理費用」が安いものに!!
と、目が行きがちです。

そこで、今回はその管理費用がどれくらいとられているかについて、
実例を見ながら、確認していきたいと思います!!

持っている投資信託は28種類

昔々、ポイントがざくざくもらえる楽天の裏技を使っていたこともあり、
なぜか、少額ながら、かなり多くの種類の投資信託を持っています。
基本的には、「インデックスファンド」ですが、
物によってが少々こだわったものを持っているイメージです。

現在の総額としては、200万円弱、
積立購入してますので、今年の平均値は150万円程度だと思います。

その内、1年間で管理費用として払ったのは、、、
たったの「5335円」となっています。

びっくりするほど安いですよね。。。
率としては、0.25%程度です。

内訳は下記の通りです。

Noファンド名時価評価額管理費用率 概算管理費用 
1eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)53,090円0.097%32円
2<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド52,321円0.102%33円
3eMAXIS Slim 先進国株式インデックス51,818円0.102%33円
4たわらノーロード 先進国株式10,452円0.110%63円
5SBI・全世界株式インデックス・ファンド(雪だるま(全世界株式))52,952円0.110%35円
6eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)50,171円0.114%35円
7eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)192,391円0.114%186円
8eMAXIS Slim 国内債券インデックス36,890円0.132%65円
9eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)44,514円0.154%44円
10楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))195,334円0.162%243円
11楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))10,575円0.212%141円
12楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)(楽天・バンガード・ファンド(バランス株式重視型))613円0.233%1円
13iFree 8資産バランス108円0.242%1円
14ニッセイ日経225インデックスファンド58,976円0.275%93円
15三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド52,489円0.275%87円
16三井住友・DC日本リートインデックスファンド5,038円0.275%13円
17三井住友・DC外国リートインデックスファンド40,572円0.297%74円
18eMAXIS バランス(8資産均等型)113円0.550%1円
19SMT グローバル株式インデックス・オープン50,536円0.550%170円
20SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープン2,650円0.550%13円
21eMAXIS 新興国リートインデックス679円0.660%5円
22SMT 新興国株式インデックス・オープン54,181円0.660%198円
23eMAXIS 新興国株式インデックス20,934円0.660%106円
24年金積立 Jグロース(つみたてJグロース)58,396円0.902%311円
25ひふみプラス115,280円1.078%756円
26iTrust インド株式257,293円1.500%2,091円
27スパークス・新・国際優良日本株ファンド(厳選投資)6,627円1.804%98円
28三井住友・アジア4大成長国オープン(ベトナム・インド・中国・日本)6,432円1.956%101円

・インデックスファンドは、0.1%~0.6%あたり。
・アクティブファンドが、1%~
となっています。
インデックスといえど、
・新興国などリスクが大きいもの、
・購入するのが大変なものは高くなっていることが分かります。

全世界の指標が年率4~5%程度で上がっていますので、
0.25%であれば、基本的に長期で持てば「勝てる」ことになると思います。

が、アクティブになると、

例えば、
・26番のitrustのインド投信ですが、
 25万円に対して2000円の信託手数料がとられていますが、
・10番の楽天インデックスファンドは、
 近しい20万円程度にもかかわらず、243円しか手数料がとられていません。
これが10年続くと、20000円と2500円で17500円も差が出ます。

このように、アクティブファンドは信託報酬も高いですし、
その分、4~5%よりも高いリターンが求められますので、
・ある程度上がると信念をもって行わないといけない
・長期的に持つのはNG
になるのかな?と思います。

最近では、5Gの投資信託などなども気にはなりますが、
もう高騰している+手数料高いですしね。。

基本的なインデックス投資はeMAXISシリーズで間違いない。

ということで、まずは「インデックス投資」をお勧めします。

その中でもやはり、eMAXISシリーズは最強ですね。。本当に安い。。
きちんとそろえるのであれば、楽天インデックスより、
eMAXISシリーズで買っておいて損はないと思います。

とはいえ、ほぼほぼ変わらないんですけどね。0.05%違っても
1万円で5円。100万円で500円とかなので、、、チリつもではありますが、
やらない選択肢よりは全然いいと思います。

とはいえ、概算でもこうやってどれくらいかかっているんですよ。
といわれると少々考えたくなりますね。

まとめ

やはり、

・インデックスファンドと、
・アクティブファンドには

明確な差があった。
その額は、基準価額に反映されてしまうので、
明確には見えないが、概算として、楽天が出してくれるので、
見直す一つの機械になると思います。

是非、楽天証券使ってみてください!

コメント欄

<スポンサーリンク>
タイトルとURLをコピーしました