持ち物は布団だけ!車中泊のすすめ!
今まで、東北2周、九州2周、西日本1周、四国横断と長期の車中泊を6回してきた経験をもとに、
そこで得た極意を紹介していこうと思います!
準備もいらない。計画もしない。いるのは友達と布団だけ。
「車中泊」と検索すると、あれがいる、これがいると
いろいろな持ち物が必要なように書いてありますが、
本当にいるのは「敷き布団」だけです。
しかも、家で使っている普通の敷布団でokです!
あとは、強いて言うならアイマスクがあると眩しくないかもしれません。笑
ということで、一日のスケジュールから、
なぜ敷布団だけでいいのかまで、説明していきたいと思います。
一日のスケジュール
ざっくりとした一日のスケジュールは、下記の通りとなっています。
6:00~ 起床 @繁華街のパーキング
8:00~ 移動・朝ご飯
10:00~ 観光①
12:00~ ごはん
13:00~ 観光②
17:00~ 移動
19:00~ スーパー銭湯
20:00~ 繁華街のコインパーキングに止めて飲みに行く
24:00~ コインパーキングで寝る。
ほんっとにざっくりとしたスケジュールですが、
車中泊なのでどこに泊まるのも自由ですし、こっち方面に行こう!しかいつも決めていません。笑
観光地のチェックも当日か前日にるるぶを買うくらいです。笑
最重要ポイントは繁華街のコインパーキングで寝ること!
ここで、少し普通の車中泊の人と違うところは
繁華街のコインパーキングで寝るというところだと思います。
一般的に道の駅などで寝るのが一般的だと思いますし、
僕も最初そうしていたのですが、
実は連休中の道の駅は若いお兄ちゃんたちがたむろしていたり、
別に快適なわけではありません。
しいて言えば、トイレが大きくて歯磨きがしやすいことかと思いますが、それくらいです…
それに対して都市のコインパーキングで寝るメリットは
というところになります。
2人ともお酒が飲めるメリット
2人ともお酒が飲めるメリットという言葉には、
実はすごい深い意味が込められておりますので、もう少し詳しく説明していきたいと思います。
どうしても正直寝づらい車中泊
正直、車中泊は気持ちよーく寝ることは期待しないでください。
そりゃ、ホテルに泊まれば5千円かかるところをケチって?
車で寝ることになるので、寝づらくて当然ですし、朝起きたら体も痛いです。笑
特に、ミニバンのような大きな車でなく、
SUVなどの車種だと寝がえりがうてないくらい近くで寝ることになりますし、
3人の場合、助手席を倒して寝ることになりますが、もっと寝づらいです。
しかしここで、二人ともお酒が飲めるメリットが生きてきます。
正直寝づらい車中泊ですが、考えてみてください。
どれだけべろべろに酔ってもすぐそこに車があります。
すぐ横になって寝ることができるんです。
こんな幸せなことありますか?笑
そして、都市の喧騒にも負けず、明るさにも負けず、いつの間にか眠っています。
結果、車中泊セットなど使うタイミングなどなく終わってしまいます。笑
敷布団だけでOKな理由はこういうわけです。
準備や計画はどこまで必要か?
ということで、敷布団だけしか必要な道具はないことを説明していきましたが、
準備や計画についても少しふれておきたいと思います。
準備について
準備は、敷布団だけといいながら、当たり前のものは持っていきます。
どこでもなんでも買えてしまうので正直何もなくてもいいですが、
以上です。普通の旅行と一緒ですね!
計画について
計画は、どっち方面に行く!というだけでいいと思います。
車内のトークで、明日どこいこー、今日どこいこーも使えますし、
前日にるるぶなどを買って、お酒飲みながらここもいいね、あそこもいいね、
と思いをはせながら話すのも非常に楽しいです!
また、運転疲れなどなど、思い通りにいかないときもあると思いますし、
普通では思いもよらない場所に行ってみたくなるかもしれません。
泊まるところが決まっていないので、可能性は無限大!本当に未知数で面白いと思います。
友達との最高の思い出を!!
ということで、今回は「布団だけ車中泊」を紹介させてもらいましたが、
今でもどの旅もかけがえのない思い出になっています!
頭でっかちにならずに、とりあえず行動!
ダメだと思ったら二日目からホテルを取ればいいのです。笑
思ったよりずっと車内トークも尽きないものです。
友達との最高の思い出を皆さんにも作っていただけたらいいなと思います!!
※何よりお金もかかりませんしね…笑
お勧めのアイマスクです。笑 よろしかったらぜひ!以上!
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