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VBA→VBSの変換!VBS→VBAの起動を!

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VBA→VBSの変換!VBS→VBAの起動を!

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VBAでファイル名の変更などを行った場合、
これを他の人にも展開したいなと考えることがあるかと思います。

そこでお勧めするのが、VBSを用いる方法です。

コード

Dim ExcelApp
Dim ExcelBook
Dim FilePath

FilePath = "G:\共有ドライブ\TEST_FOLDER\utf-8_to_shiftjis.xlsm" '←ここを変更
VBA_P = "TEST1" '←ここを変更

Set ExcelApp=CreateObject("Excel.Application")
Set ExcelBook= ExcelApp.Workbooks.Open(FilePath)
ExcelApp.ActiveWorkbook.Worksheets(1).select

ExcelApp.visible = false

ExcelApp.Run VBA_P

ExcelBook.Close True
ExcelApp.quit

Set ExcelApp=Nothing
Set ExcelBook=Nothing

コードの説明

コードは非常に簡単で、

Set ExcelApp=CreateObject("Excel.Application")
Set ExcelBook= ExcelApp.Workbooks.Open(FilePath)

でエクセルを立ち上げて

ExcelApp.ActiveWorkbook.Worksheets(1).select

でワークシートを指定して

ExcelApp.visible = false

ExcelApp.Run VBA_P

Excelを見えないように、マクロをはしらせ

ExcelBook.Close True
ExcelApp.quit

Set ExcelApp=Nothing
Set ExcelBook=Nothing

これで、エクセルを閉じております。

活用方法

活用方法としては、

1ヶ月、1週間毎に繰り返し行う集計、更新作業などを、
ワンクリックで更新することができるようになります。

また、

ExcelApp.visible = True '←F
'コメントに変換 ExcelBook.Close True

で、エクセルファイルをそのまま立ち上げたまま、
チェック作業に入ることも可能です。

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エクセルマクロVBA
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