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終身・養老保険の解約返戻金の利回り計算機|返礼率に騙されるな!

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・開始する年齢と、満期日の年齢、
 払い込み総額と、満期額を入力してください。

・満期時点の解約返戻金の利回りが計算されます。

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終身・養老保険の解約返戻金の利回り計算機|返礼率に騙されるな!

終身保険、養老保険の解約返戻金は、
「利回り」が書いていない場合が多くあります。

そして、金融リテラシーのない日本人は、
少しでもお金が増える商品であれば、これは素晴らしいと、
ついつい加入してしまいます。

きちんと利回りを確認したうえで加入しましょう!

複利計算の計算式について

複利計算の計算式は
・毎年積立額A0・利回りα・積立年数n
とすると、

満期額 = A0 ×{(1+α)n-1 +(1+α)n-2 +・・・+(1+α)1+1}

となり、等比数列であることが分かります。

初項が A0,公比 r,項数 n の等比数列の和は等比数列の和の公式より、

等比数列の和 = A0(1−rn) / (1−r) 
ここで、公比r=(1+α)を代入すると

満期額 = { A0(1+α)nー1 }/α

と、表すことができます。

ニュートン方程式を用いて、上記の式より利回りを計算

満期額 = { A0(1+α)nー1 }/α
より

f(α) = A0 (1+α)n ー 満期額×α ー 1
(1+α)=βとして

f(β) = A0(β)n ー 満期額β + 満期額 + 1

5次元関数以降は、解の公式がないため、
ニュートン方程式を用いて求めています。

まとめ

日本人は投資が嫌いな人が多いですが、保険も一つの投資です。

全世界の株式は、利回り「5%」以上で成長していっています。

本当にこの保険が自分に合っているのか、
一度きちんと考えて保険に加入することをお勧めします。

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