雑記ブログでネタに困ったら?サーチコンソールでネタ探しする方法!
雑記ブログ=興味の数だけ記事が増えていきますが、
それでも「ネタ」に困ることがあります。
・無理やり興味のないものを調べて書いても気が乗らず、
・しかも、中身も薄いのでPVも伸びない。
と負のサイクルに陥ってしまい、結局ブログから離れてしまうと思います。
そこで、今回は、アナリティクスとサーチコンソールを使った、
ネタ探しの方法について、説明していきたいと思います!!
サーチコンソールを使ったネタ探しの利点
サーチコンソールを使ったネタ探しには
2つの利点があると考えています。
①自サイトのへの流入キーワードから、ネタ探しを行えるので、
筆者がもともとその情報に強いキーワードで戦えること
②当初考えていなかった、キーワードで流入している人を取り込めること
です。
①筆者がもともとその情報に強いキーワードで戦えること
ブログで重要なのは、やはり「情報の質」と「わかりやすさ」です。
この2点において、ライターとして必要なスキルは、
その情報に精通しているか?
に限ります。
情報に精通していれば、
「質の高い記事」を書くことが可能ですし、
「読者のレベルにあったわかりやすい記事」を書くことも可能になります。
新しい記事を書こうとすると、まずはその情報に精通する必要がありますが、
自ページの流入ワードからキーワードを抽出して記事を書くことで、
新たな勉強なしに、読者の心をつかむことができます。
②予期せぬキーワードでの流入
ある程度キーワードを絞って記事を書いていると思いますが、
サーチコンソールで自分の記事を確認すると、
ある意味「予期せぬキーワード」
で流入していることが多々あります。
・こんなキーワードで1位になってるんだ。
ということもあれば、
・クリックされていないけど、こんなキーワードで表示されているんだ。
と、「新たな検索ワード」=「ブログのネタ」を知ることが可能です。
しかも、そのワードは①で書いた通り、
その情報に精通したキーワードとなっていますので、
比較的容易にその答えを書くことができると思います。
サーチコンソールでの検索方法
ということで、上記のメリットのある、
サーチコンソールでのキーワード検索方法を紹介したいと思います。
①まず、サーチコンソールの「検索パフォーマンス」をクリックします。
②すると、サイト全体の流入ワード一覧が表示されますが、
これだけだとキーワードを絞ることは難しいので、
「フィルター」→「+新規」→「ページ」→「ページのURL」
を追加し、ページごとの流入ワードと表示回数、クリック数等を確認します。
③検索ワードを確認し、「予期せぬキーワード」=「ブログのネタ」を洗い出します。
④洗い出しの方法としては、
・10位以内→月に500回以上
・11位以内→月に50回以上
表示されているものであれば、
仮にそのキーワードで順位が一位になれば、
その50%毎月250PV程度得ることができます。
※400回(表示回数)×2(YAHOOなど他サイト分)×25%(クリック率)=200PV
10位以降の場合は、表示回数が1/10まで落ちる想定。
更に題名とキーワードが一致していれば更にクリック数は伸びると思います。
キーワード洗い出すためのページについて
キーワードを洗い出すためのページですが、
「ロングテールのキーワード」まで確認することができますので、
まずは「表示回数」が多いページから検索することをお勧めします。
例えば、表示回数の少ないこのページでは、
キーワードが「」個しか集まりませんが、
表示回数の多いこのページでは、
キーワードが「」個で検索されています。
これだけあると、予期せぬキーワードを洗い出すことが可能だと思います。
表示回数の多いページは、
サーチコンソールで検索可能ですが、
アナリティクスの「」を用いて確認することをお勧めします。
自サイトキーワードチェッカーについて
やるべきことは分かったと思いますが、
正直1ページ1ページ見るのは骨が折れます。。
そこで、キーワードチェックツールを作成致しました。
下記画像のように
ページごとのキーワード一覧と、
上位を狙えそうな重要な単語を簡単にまとめることができます。
まずはサンプルで3ページ目までをチェックしてみてください。
本番環境は、1000円→500円で販売させていただきます。
※クーポンコード【GET50OFF】を入力、クリックください。
一度ダウンロードしたら一生ものになりますので、
是非購入、使用してみていただけたらと思います。
エクセルのマクロを用いて、検索キーワードをまとめます。
まとめ
ブログのネタに困ったら?
ということで、サーチコンソールでのネタ探しについて
確認してきました。
やはりブログは、「記事の質」が一番ですので、
まずは全く関係ないものではなく、近しい記事を書いていくことで、
より読者に寄り添った記事を書いていくことをお勧めします。
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