【パソコンPD充電化】バッテリーがなくなってきたパソコンを復活させる方法!!
ノートパソコンを何も考えずに充電していたことにより、
充電容量が大きく減り、
いきなりパソコンの充電が切れるようになりました。。。
バッテリーを交換する必要があるよなと思いながらも、
元々コスパ重視で選んだパソコンでそこまで高くもないので、
バッテリーを変えるとなるとハードルが高くなります。
そこで、様々な方法でどうにかできないか探っていると、
「PD充電」を使うことで活路が見いだせることがわかりましたので、
今回はその方法を説明していきたいと思います!
PD充電とは?
PD充電とは、超簡単に言うと、
・USB-TYPE C が電源アダプター代わりに使える
というものになります。
専用の電源アダプターが必要 かつ 重くて邪魔だったものが、
全て統一できる かつ 小型 かつ 高速充電できる
という、イノベーションの一つです。
しかも、PD充電に対応したモバイルバッテリーを買えば、
それに適応した機器が、すべて外でも充電できるようになります。
モバイルバッテリーの容量も多く小型になってきた今、
PD充電と合わせるとQOLが大きく上がるかと思います。
でも、私のパソコンはPD充電非対応。。
ただし、上述した通り、
「PD充電に対応した機器」
である必要があり、私のLENOVO C-340では、
これに非対応であったため、単純には使用不可となっております。。。
そこで、何とかしてこのこのPD充電に対応させ、モバイルバッテリーを併用することで、
外での作業を充実させることができないか、検索していたところ、
神のようなアイテムを見つけました!!
それが、これ↓になります。
仕組みは超単純で、タイプC → 各PCの端子に適合させるコネクターで、
基本は「メーカー」のコネクタに変換することが可能です。
そして、これを利用することで、
・PD充電機 → タイプCケーブル → 神コネクタ → PC
と、出先でも充電することが可能になります。
これで、もともと右の充電器であったものが、
左の小さな充電器に変更できることになります。
左の充電器は基本タイプCのケーブルなので、携帯の充電器と同じなので、
荷物が一つ減ることになります!
モバイルバッテリーの出力も重要
また、この際に重要になるのが、
モバイルバッテリーの出力値です。
なぜ今まで、PCなどの機器は、専用の電源アダプタを使用していたかというと、
・弱い電力では充電できなかったからです。
たぶん、
使用時の電気 > 充電の電気 だと、充電しながら使用しても、
電池が無くなってしまうため、こうなっているのだと思います。
タイプAの端子を使う普通の携帯の充電器では、
この電力が非常に弱くPCを充電するのに十分な力を持っていません。
ですので、その出力を出せるタイプC - タイプCのケーブル且つ、
45W以上の出力が可能なモバイルバッテーリーが必要になります。
そこで、私が選んだのが、このモバイルバッテリーになります。↓
いざ、実践
ということで、いざ実践です。
65Wモバイルバッテリ → タイプCケーブル → 神ケーブル → PC
と下記の通り接続したところ、、、、ok!!!!!!
充電されました!!!
これで外でも、気軽に使えるようになります!!
しかも、普通のモバイルバッテリーなので、携帯の充電などにも使える優れものですので、
荷物を少なくすることも可能です!!
まとめ
バッテリーが少なくなって、使いにくくなってきたPCの場合、
昔 → バッテリーを変える
という選択肢しかなかったですが、
現在 → PD充電化して、モバイルバッテリーと共に持ち歩く!
ことで、お金をそこまでかけずとも、延命することができるようになりました!!!
本当に技術の進歩はすごいですね!!
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