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【計算機】住宅ローン控除額シミュレーション0.7%14年ver~利子との関係も

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・購入資金と頭金
・金利と返済期間
を入力してください。

・14年目までの返済残高と控除額
・14年目までの控除額合計
・利子との関係

が計算できます。

特別控除10年verはこちら

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【計算機】住宅ローン控除額シミュレーション~利子との関係も

Yahoo!ニュース
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住宅ローンの新制度が公表されたので、計算機を作成しました。

住宅ローン控除の計算方法

・住宅ローンの総額と、利子、返済期間をもとに毎年の支払額を計算

・毎年のローン残高を計算

・ローン残高から控除額を計算(1%)。※最高21万円

最大400万円を受け取るには?

35年ローンで最大の21万円×14年=294万円を受け取れるのは

・利子1.0% → 5300万円
・利子0.8% → 5200万円
・利子0.6% → 5100万円
・利子0.5% → 5000万円
・利子0.5% → 4950万円

となりました。
5,000万円程度借りる必要がありそうです。

利子と住宅ローン控除の関係

5000万円借りた場合、

金利が0.4%だと、
・利子  → 359万円
・控除額 → 294万円 実質+65万円
と逆ざや現象がなくなっていることが分かります。

金利が1.0%だと、
・利子  → 926万円
・控除額 → 291万円 実質+635万円
と利子の負担が大きい計算になりますね。

21万円控除を受けられる人の年収

住宅ローン控除は、「控除」なので、
控除するにしても、それ以上に税金を払っていないと受けることはできません。

・所得税は、払った全額
・住民税は、上限13万6500円

が控除対象になります。
上記のことより最大の40万円を控除できる年収は、
「650万円以上」(独身で所得税26万、住民税34万程度)
の人になります。

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