<スポンサーリンク>

【日本人版】基礎代謝計算機~国立健康・栄養研究所の式とハリスベネディクトの比較

この記事は約2分で読めます。
コピーボタン
記事のタイトルとURLをコピー
<スポンサーリンク>

国立健康・栄養研究所の式を用いて、
基礎代謝を計算します。

性別、年齢、身長、体重を入力してください。

一般的な日本人を対象にした基礎代謝(国立健康・影響研究所の式)と
外国人を対象にした基礎代謝(ハリスベネディクトの式)を計算します。

スポンサーリンク

【日本人版】基礎代謝計算機~国立健康・栄養研究所の式とハリスベネディクトの比較

基礎代謝の計算式は、ハリスベネディクトの式が一般的に知られていますが、
日本人は筋肉量などの使いにより、このまま当てはめることはできません。

そこで、日本人を対象にした、国立健康・影響研究所の式から
基礎代謝を計算することをお勧めします。

国立健康・影響研究所の基礎代謝の計算式

国立健康・栄養研究所の基礎代謝の計算式は、

基礎代謝=(0.1238+0.0481×体重(kg)
    +0.0234×身長 (cm)-0.0138×年齢(歳)
    -0.5473×性別)     ×1000/4.186(性別 男性:1 女性:2)

となっています。

ハリスベネディクトの式が、

男性: 13.397×体重kg+4.799×身長cm−5.677×年齢+88.362
女性: 9.247×体重kg+3.098×身長cm−4.33×年齢+447.593

となっており、性別によって傾きが変わるのに対して、国立健康・栄養研究所の式では、
性別によって一律で変化させているところに違いがあるようです。

コメント欄

<スポンサーリンク>
タイトルとURLをコピーしました