【C33エラー】シャープドラム式洗濯機の修理…購入約2年目に来た。。
壊れやすい壊れやすいと聞いていたドラム式洗濯機ですが、
保育園に通っている子供が毎日4セットのお着替えを持って帰ってくる我が家にとっては、なくてはならない存在になっています。
毎日の洗濯、そして乾燥までフルフルに活躍してくれております。
本当に頼れる相棒です。
そんな洗濯機くんが今回、
C33エラー表示は乾燥運転中にヒーポンユニット内の異常を検知したときに表示します。
におちいりました。。。。
今回は修理までの流れと、今後の防止方法まで記事にしていきたいと思います!
M故障診断ナビで確認。。
まずは故障診断ナビ。
C33のエラーをはいてすぐにどうにかできないか検索、故障診断ナビを確認したところ、
電源プラグを抜いて再起動で確認。
残念ながら全然ダメでした。。。笑
そして、改善しないをクリックすると、
72,000~48,000円かかりますのとの表示が。。笑
終わった。しかも保証期間1年過ぎてるしさようなら。。
でも、壊れて一度久々に洗濯物を干したところ、乾燥機無しの生活には戻れない体に。。笑
さっそく、修理を申し込むことにしました。
保証の内容をよく見ると、密閉機器部分は3年間
そして、保証書をよく見ると、「密閉機器部分は3年間」という保証内容が書いており、
「・ヒートポンプユニットとは、圧縮機、熱交換器および本体配管を指し、3年間のメーカー保証対象部品です。」
という表示を発見。とりあえず一縷の望みを託して、修理に来てもらうことにしました。
修理は次の日から選択できた。
修理依頼は、WEBから簡単にすることができました。
ログインして、診断ナビからこの症状でさようならしましたというものを送信するだけ。
あとは、当日の朝10時までに電話で修理の時間の連絡があります。
本当にすごいサポート体制だなと思います。
これを体験すると国内メーカーってやっぱりいいなと思いますね。
(壊れやすい壊れにくいなどなどはよくわかりませんが、結構雑に使っていたので、
それに関してはもうしょうがないかなと思っています。。
というか、そんなメンテナンスを真面目にやれる人って少ないんじゃないかな??
いい教訓にするしかないです。)
修理当日。 結果修理は無料!ただし、「掃除で1万5千円」
うちの場合は、8:33に電話があって、10時30分からの修理ということになりました。
そして、修理。
さっとエラー内容を確認し、「修理に関しては無料で行うようにさせて頂きます」とのコメントを頂き、安堵。。
ただ、他のエラーもあったようできちんと中身を見てもらうと、かなりの汚さだったようです。。。。
ヒートポンプユニットがこれだと、「中身も多分やばい状態だと思います」ということで、掃除をお勧めされました。金額は1万5千円+税。
もともと5万円以上を払うかもと思っていましたので、どうぞよろしくお願いしますと二つ返事でやってもらうことにしました。
ということで、掃除を含めて1時間ほど作業をしてもらい、修理完了。
こんなに早く治るなんてって感じでしたね。。
作業の合間に、今後の対策を聞く。
作業の合間に、今後の対策をプロに聞きました。
基本はこのリンクの内容なのですが、
①一番いいのは、家電量販店に売っている「2,000円」くらいするドラム式洗濯の洗浄機を3カ月に1回は使用して槽洗浄モードを使って洗うこと。
②ただし、①はさすがに高いので、カビキラーなどの市販のものを1か月に1回ほど使用し、洗濯槽洗浄モードを使って半年に1回2,000円程度のお手入れを行う。のがいいとのこと。
③また、この乾燥フィルターをもう水洗いしてしまって、洗剤カスの白い粉をきちんと落とすこと。が重要なようです。
ということで、うちは、
毎月第一土曜日に「カビキラーの洗浄剤」
6月,11月に「パナ純正の最強洗浄剤」を使うことにしました!!
パナ純正の最強洗浄剤は楽天で1個1,300円前後で売っているので、そこまで負担にもなりませんしね!それこそ、洗濯機が10年持ってもらう方がコスパは一番です。。。笑
まとめ
今回、一番の時短家電の洗濯機くんが早期に壊れましたが、
「どうにか3年以内であったので無料で修理してもらうことができました!!」
まあとにかく汚かったようなので、これから綺麗に使っていこうと思います!
保証期間内に壊れてくれて逆に良かったのではないかな。と今は思うようにしたいと思います!
そして、今度買う時は、最上位機種で、自動掃除機能などなどすべてついたものを買おうと思います。笑
このGWは、駐禁もくらい、洗濯機も壊れいろいろと合ったお休みでしたが、まあいい教訓にしていい大人になっていきたいと思います。。笑
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