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子供にかかる費用~学費編(公立と私立)~エクセルでFP

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文部科学省 平成28年度子供の学習費調査によると
公立と私立の学費差は、下記の通りとなっており、
幼稚園から高校まで公立に通わせると「559万円」、私立に通わせると「1769万円」と
額にして「1210万円」約3.2倍となる。
特に小学校での学費が大きく違い、公立「194万円」に対して私立「916万円」と
額にして「722万円」約4.7倍になるようです。
詳細を説明していきます。

  年度別 公立 私立 私立/公立
幼稚園 幼稚園3歳 21.0 48.0 26.97 2.3
幼稚園4歳 21.2 43.9 22.64 2.1
幼稚園5歳 26.0 52.7 26.71 2.0
総額 68.2 144.5 76.32 2.1
平均 22.7 48.2 25.44 2.1
小学校 小学校1年生 34.3 184.2 149.94 5.4
小学校2年生 27.1 127.6 100.50 4.7
小学校3年生 28.9 136.6 107.67 4.7
小学校4年生 31.9 146.4 114.50 4.6
小学校5年生 34.5 155.7 121.23 4.5
小学校6年生 37.5 165.9 128.34 4.4
総額 194.2 916.4 722.18 4.7
平均 32.4 152.7 120.36 4.7
中学校 中学校1年生 64.9 157.2 92.30 2.4
中学校2年生 39.3 115.7 76.41 2.9
中学校3年生 57.1 125.1 67.94 2.2
総額 161.3 397.9 236.65 2.5
平均 53.8 132.6 78.88 2.5
高校 高校1年生 51.7 127.6 75.93 2.5
高校2年生 47.2 97.6 50.47 2.1
高校3年生 36.3 85.8 49.45 2.4
総額 135.1 311.0 175.85 2.3
平均 45.0 103.7 58.62 2.3
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子供にかかる費用~学校編(公立と私立)~エクセルで簡易FP

子供にかかる費用で選択によって大きく変わるのが学費だと思います。
今回は、平成28年度子供の学習費調査を用いて、学費について確認していきたいと思います。

概要

まず大まかに公立と私立の学費を見ていきます。
公立は「1年間当たり37万円」となっており、一番お金がかかるのは中学生で「54万円/年」
私立は「1年間当たり118万円」となっており、一番お金がかかるのは小学生で「153万円/年」
となっています。

幼稚園~高校まで一貫して「公立」「私立」に言った場合、
「559万円」「1770万円」と「1211万円の差」がつくことが分かった。


また、幼稚園を除いたところで行くと、
公立「40.9万円/年」私立「135.4万円/年」で約95万円違うことになります。
特に差が大きいのは小学生の時となっており、年間120万円もの差がつくことになります。

  総額 1年当たり
  公立 私立 私立-公立 公立 私立 私立-公立
幼稚園 68 145 76 23 48 25
小学校 194 916 722 32 153 120
中学校 161 398 237 54 133 79
高校 135 311 176 45 104 59
合計 559 1,770 1,211 37 118 81
合計(除く幼稚園) 491 1,625 1,135 41 135 95

公立と私立で、非常に大きな差がつくことが分かりましたが、その内訳を確認していきたいと思います。

学費

まず、学費を確認してみた。
学費は、幼稚園で「約20万円/年」小学校、中学校で「80万円/年」、高校では少し縮まり「約50万円」
の差となっている。
幼稚園~高校まで一貫して「公立」「私立」に言った場合、
上述の通り、「1211万円」の差が生じたが、そのうち「949万円(78%)」が学費の差となっている。

  総額 1年当たり
  公立 私立 私立-公立 公立 私立 私立-公立
幼稚園 36 96 59 12 32 20
小学校 36 522 486 6 87 81
中学校 40 299 259 13 100 86
高校 83 227 144 28 76 48
合計 195 1,144 949 13 76 63
合計(除く幼稚園) 159 1,048 889 13 87 74

この中身を小学生を例にとって見てみると、下記の通りとなっており、
公立だと授業料が免除になっているところが大きい。
また、それ以外に学校に納付するお金が私立だと非常に大きく、
年間22万円も収めないといけないこととなっている。
通学関係としては、私立の方が遠くに通っている傾向があるようです。

学校外活動費

では、学費以外に何がかかっているのかを確認していきたいと思います。

補助学習費

補助学習費=家庭教師・塾代 を比較した結果が下記の通りです。
幼稚園、中学校、高校はそれほど大きな差はありませんが、
小学校でのお金のかけ方が違うようです。

補助学習費 総額 1年当たり
公立 私立 私立-公立 公立 私立 私立-公立
幼稚園 7 8 1 2 3 0
小学校 50 183 133 8 30 22
中学校 72 61 -11 24 20 -4
高校 43 69 26 14 23 9
合計 171 321 150 11 21 10
合計(除く幼稚園) 164 313 149 14 26 12

その他費用~体験活動・芸術文化・スポーツ・教養他

その他の学校外費用として、幼稚園~高校までの15年間で約140万円の差が出ている。

その他 総額 1年当たり
公立 私立 私立-公立 公立 私立 私立-公立
幼稚園 21 32 11 7 11 4
小学校 81 185 104 13 31 17
中学校 18 35 17 6 12 6
高校 10 16 7 3 5 2
合計 130 269 139 9 18 9
合計(除く幼稚園) 109 236 127 9 20 11

中身の内訳は下記の通りとなっており、
特に公立と私立の家庭で異なっている点は、
「芸術活動」「教養」に力を入れている点と考えられる。
また、公立も私立も小学校でのスポーツが盛んで、
1年で6万~9万、月5千円~8千円程度の習い事をさせている結果となっている。

まとめ

小学校~高校まで、公立と私立で子供にかかる費用をまとめたところ、

・幼稚園~高校まで一貫して「公立」「私立」に言った場合、
「559万円」「1770万円」と「1211万円の差」がつくことが分かった。
・そのうち絶対にかかる学費は
 「195万円」「1144万円」と「949万円の差」があり大きな要因となっている。
・その他活動費として、「364万円」「626万円」と「262万円」の差があるが、
 これは、塾や、芸術鑑賞などにかかる費用であり、
 公立の子でも単純計算「月2万円」程度の費用が掛かっており、
 私立の子の場合、「月3.5万円」程度の費用をかけていることがわかった。

塾などなどを除いても、約1000万円も差がつくとは思いませんでした。。
頑張って公立に進ませたいものですね…笑

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