住宅ローンあり35~39歳の年間平均貯金額は「225万円」!収入と支出も!!

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住宅ローンあり35~39歳の年間平均貯金額は「225万円」!収入と支出も!!

平均の貯金額などなどを検索しても、下記の通り、

・30~39歳、40歳~49歳と幅が広すぎたり、
・住宅ローンがあるかないかなどのステータスがわからない

ことで、結局自分の平均値がわからず、見比べられないことがあるかと思います。

年代平均貯蓄額平均借入額
29歳以下154万8,000円263万4,000円
30~39歳403万6,000円865万7,000円
40~49歳652万円862万1,000円
50~59歳1,049万6,000円581万6,000円
りそな銀行

そこで今回は、

・35~39歳で
・住宅ローンを払っている世帯

のデータを「家計調査(住宅ローン返済世帯-世帯主の年齢階級別)」から読み解き、
わかりやすくまとめましたので、

平均の貯蓄額と、支出の内容について確認し、
自分の家計の点検にお使いいただければと思います!!

前提条件を確認

まず、前提条件を説明していきます。

使用したデータは、
・「家計調査(住宅ローン返済世帯-世帯主の年齢階級別)」の2020年のデータ

で、35歳~39歳のデータを用いています。

世帯構成は、3.9人家族、働いている人は1.7人、18歳以下の子供が1.9人
となっています。
ざっくり、4人家族のデータと考えていただければと思います。

収入と支出、貯金額を円グラフを用いて確認

では、さっそく、収入と支出を円グラフを用いて説明していきたいと思います。

収入

まずは、収入です。

収入は、

・トータルで年収786万円
・手取りは、653万円となっております。

内訳は、

・世帯主の収入が「568万円(内ボーナス111万円)」
・配偶者の収入が、「138万円」
・その他「79万円」

です。
臨時収入が多いことより、親からの支援などが多い世代なのかと思います。
35~39歳で、年収568万円とある程度平均値になっていると思います。

そこから、税金で約17%とられて、実際の手取りは650万円程度になっています。

支出と貯金額

次は支出と貯金額です。
下記グラフは、毎月の支出と、貯金額を表しています。
(※ボーナスの分はすべて貯金に回す計算としています。ご了承ください)
 

ザックリと区分すると、

・貯金額 34% 18.7万円/月 225万円/年
・住宅ローン 16% 8.7万円/月 104万円/年 
・その他支出 50% 27.1万円/月 325万円/年

となっております。

私が想定した以上に思った以上に貯金の割合が多い結果となっております。

それでは、中身の詳細について確認していきます。

貯金額について

まずは気になる貯金額です。

貯金額は、

・毎月11.5万円程度の貯金(年間121万円)
+ボーナスで(86万円)
=合計 225万円(手取りの34%)

の貯金を行っていることがわかりました。

配偶者の収入が月11.5万円程度なので、世帯主の毎月の収入と支出がトントンで、
配偶者の給料を毎月貯金に回し、ボーナスの分は丸ごと貯金しているイメージになります。

住宅ローンについて

住宅ローンは、

・住宅ローン 16% 8.7万円/月 104万円/年 

となっております
25%相当が妥当といわれておりますが、

・毎月の収入ベースで 19%程度 (104÷(手取り653-ボーナス111))
・ボーナスも含めると  16%程度 (104÷(手取り653))

と25%大きく下回っていることがわかります。

また、支出の内、住宅関係0.4万円を含めても、

・住宅ローン+住宅関係 17% 9.1万円/月 109万円/年 

ですので、

・毎月の収入ベースで 20%程度 (109÷(手取り653-ボーナス111))
・ボーナスも含めると  17%程度 (109÷(手取り653))

と、月の手取りベースでも、25%を下回ります。

25%程度であれば家計として破綻はしませんが、
将来も見据えると、実際には20%程度で抑えておいたほうがいい感じですね。

また、これから住宅ローン減税を受けることになりますので、
実際支払う割合はかなり低いことになります。

毎月の支出について

最後に毎月の支出です(車の購入費は含んでおりません)。
※先ほどの円グラフを再度表示しています。

住宅ローンなどを除いて、毎月27.1万円/月の支出となっております。
結構多い気がしますね。

・一番多いのが、食費で7.7万円(世帯人員3.9人)
・次に多いのが、車関係で、2.8万円
・次に多いのが、光熱費関係2.0万円 小計12.5万円

となっております。 

その他、教育費が1.3万円、日用品が1.4万円、通信費用が1.5万円、保険料が1.1万円となっております。
教育費は一人当たり、毎月6000円相当ですので、習い事1つのイメージです。

小遣いとしては(教養娯楽、諸雑費、小遣い、交際費)7.1万円程度となっていますので、
大人1人当たり3.5万円となっており、お酒などを飲まないのであれば結構裕福な暮らしをしていますね。

ただし、旅行代などは別途計上されておりませんので、
お小遣いなどから捻出していく形になるかと思います。

同様の暮らしをしていった場合

同様の暮らしをしていった場合、

・毎年の収支(225万×30年) ⇒ 6750万円の貯金
・車 (5台×300万)    ⇒ ▲1500万円
・学費(私立理系4年2人)  ⇒ ▲500万円×2
・大学仕送り(5万/月)   ⇒ ▲240万×2

合計 6750-1500-1000-500=3750万円+α(年収アップ、退職金等)-β(塾などの教育費等)

と、老後資金2000万円は、順調にたまりそうです。

データ表

下記に詳細のデータ表を張っておきます。

ぜひ自分のデータと見比べてみてください!!

年齢35~39歳
世帯人員3.9
有業人員1.7
18歳未満人員1.9
項目月額年額手取り割合
 定期収入38.1 万円457 万円70%
 臨時収入・賞与9.2 万円111 万円17%
 世帯主の配偶者の収入11.5 万円138 万円21%
 公的年金給付0.1 万円1 万円0%
 他の社会保障給付2.0 万円24 万円4%
 特別収入4.2 万円50 万円8%
 その他0.4 万円4 万円1%
収入65.5 万円786 万円120%
 直接税4.6 万円55 万円8%
 社会保険料6.5 万円78 万円12%
税金等11.1 万円133 万円20%
手取り54.4 万円653 万円100%
 食料7.7 万円92 万円14%
 住居0.4 万円5 万円1%
 光熱・水道2.0 万円24 万円4%
 家具・家事用品1.4 万円17 万円3%
 被服及び履物1.2 万円15 万円2%
 保健医療1.1 万円13 万円2%
 交通0.2 万円3 万円0%
 自動車等関係費2.8 万円34 万円5%
 通信1.5 万円18 万円3%
 教育1.3 万円15 万円2%
 教養娯楽3.1 万円37 万円6%
 諸雑費2.6 万円31 万円5%
 こづかい(使途不明)0.6 万円7 万円1%
 交際費0.9 万円11 万円2%
 仕送り金0.1 万円1 万円0%
 土地家屋借金純減8.7 万円105 万円16%
 貯金(ボーナス分)7.2 万円86 万円13%
 貯金(毎月)11.5 万円139 万円21%
支出54.4 万円653 万円100%

まとめ

30歳~39歳での平均の貯蓄額は400万円前後となっておりましが、
家計調査(住宅ローン返済世帯-世帯主の年齢階級別)」で得られたデータでは、
35歳~39歳の毎年225万円程度の貯蓄額となっていることがわかりました。

・「家計調査」できちんと収入と支出を管理した人

ですので、実平均よりも良いデータになっている可能性は大いにありますが、
全世帯平均を見るよりも、自分と似た世帯のデータと照らし合わせた方が、
参考になる部分が多いと思います。

是非、この記事を参考に家計の見直しを行ってみてください!!

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