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固定資産税計算機|新築マンション、新築一戸建ての固定資産税の相場・目安を計算

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・購入価格を入力
・一戸建てかマンションの選択
・都市計画税率(各市町村で違います)を入力

をしてください。

1~3年、4~6年、7~9年、10~12年の固定資産税と12年目までの総額を計算します。

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固定資産税計算機|新築マンション、新築一戸建ての固定資産税の目安を計算

固定資産税の計算

固定資産税は、

評価額×(固定資産税率1.4%+都市計画税率最大0.3%)で計算されます。

評価額

土地、建物ともに、購入価格の50~70%といわれています。

建物は、劣化していくので、評価額は下がっていきます。

木造の方が下がりやすい傾向がありますので、一戸建ての方が下がり幅は大きいです。

http://houmukyoku.moj.go.jp/kyoto/content/001254744.pdf

軽減税

建物が建っていると、軽減税率が適応されます。

下記表の通りとなっており、
建物は、新築3年間or5年間固定資産税を減額、
土地は、よほど大きな土地でなければ、1/6となります。

また、都市計画税には、建物の減額はありませんが、土地には、減税措置が取られています。

税率 固定資産税 都市計画税
1.40% 0.30%
建物 戸建て住宅 3年間 固定資産税額の1/2を減額 減額なし
マンション等 5年間 固定資産税額の1/2を減額
土地 小規模住宅用地
(200m2まで)
評価額×1/6 評価額×1/3
一般住宅用地
(200m2以上)
評価額×1/3 評価額×2/3

購入額と建物評価額、土地評価額の関係

一般的に、

・一戸建ての場合、購入価格の70%が土地代、購入価格の30%が建物代になります。

・マンションの場合、購入価格の30%が土地代、購入価格の70%が建物代になります。

マンションの方が高い。

土地には評価額が1/6に軽減され、都市計画税は1/3に軽減されるのに対し、
建物は新築の3,5年間しか軽減されないため、建物にかかる税金の方が高くなります。

よって、購入額のうち建物価格の割合が大きいマンションの方が高くなります。

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