実際の平均貯蓄額は?住宅ローン有り世帯のデータからまとめてみた。

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実際の平均貯蓄額は?住宅ローン支払い世帯のデータからまとめてみた。

自分の貯金額って平均に比べて、どうなんだろうなー
と検索すると、下記の通り、

思った以上に少ない額のデータが出てきます。

大卒22歳から~60歳まで毎年50万円貯金していっても、
38×50=1900万円はたまるはずなのですが、
60代平均で1635万円となると、教育費、家賃などがあるにせよ低すぎる気がします。

年代

平均(万円)

中央値(万円)

20代

165

71

30代

529

240

40代

694

365

50代

1,194

600

60代

1,635

650

70代以上

1,314

460

全年代

1,139

419


出典:金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査(2019)」

このデータを参考に、
自分は結構ある方だな!!

と思えたらいいのですが、

老後2000万問題的にもこれでは全然足りませんし、
正直平均を超えていても不安はぬぐえません。。。。。。。

そこで、今回は自分と同様に、

・住宅ローンを返している

の世帯のデータを用いて、
実際どれくらいの貯金額があるのか妥当なのか、確認していきたいと思います。

支出の内訳などもありますので、ざっくりとしたデータより、
より実態に近く、自分の家計をみなす参考になると思います!

是非ご覧になっていってください!!

さっそくまとめデータ!!

ということで、さっそくまとめたデータを発表します!

赤色で示す線が、貯金額で、青色で示す線が、毎年の貯金額になります。

・実線が車を所有していない人の貯金額(データからの値)
・点線が車を保有している人の貯金額(※推定値)

となります。
※(車の保有については、年間60万円(購入価格300万円÷乗り換え期間5年)で計算しています。)

上記グラフより、車がない世帯において、
・約200万円程度で推移
・子供が大学に行く、45歳~55歳程度までは、貯金額が減る。
ことがわかります。

※グラフでは読み取りにくいところがあるかと思いますので、
 年齢ごとに表でもまとめてみました。

車無し車有
年齢貯金額(車無し)年齢貯金額(車無し)年齢貯金額(車無し)
30201402,346504,388
31401412,566514,563
32602422,787524,738
33802433,008534,913
341,003443,228545,088
351,227453,425555,273
361,452463,622565,457
371,676473,819575,642
381,901484,016585,827
392,125494,213596,011
年齢貯金額(車有り)年齢貯金額(車有り)年齢貯金額(車有り)
30141401,686503,128
31281411,846513,243
32422422,007523,358
33562432,168533,473
34703442,328543,588
35867452,465553,713
361,032462,602563,837
371,196472,739573,962
381,361482,876584,087
391,525493,013594,211

世論調査(2019)と比較

冒頭に示した、「家計の金融行動に関する世論調査(2019)」の内容と
比較してみました。

・住宅ローンを組んでいる世帯として計算したこと
・家計調査に参加している家計簿をきちんとつけている家庭

であるため、一概にこの結果を比較することはできませんが、

結果は下記の通り、今回の計算とは大きくかけ離れた結果になっております。

年代平均(万円)中央値(万円)今回平均(車無し)今回平均(車有)
20代16571
30代5292401,139809
40代6943653,3032,373
50代1,1946005,1903,660

しかし、実際住宅ローンを払っている世帯の方は、
このデータのほうがしっくりくるのではないかと思います。

年間貯金額について

では、年間の貯金額について確認していきます。

下記グラフは、手取りの変化と、支出、貯金額のデータになります。

ご覧の通り、
・手取りは、30歳~45歳くらいまでは右肩上がりで、45歳位からは低調になる。

・30歳⇒45歳で、600万円程度⇒720万程度と+120万円手取りがふえているが、
 年間の貯金額が減っている状況。

・特に支出が増えているのが、教育費で45歳付近~50歳程度で、年間55万近くの出費になる。

・衣食住、教養娯楽費などは、年齢とともに上昇傾向で、
 少しずつ生活水準をあげられていることがうかがえる。

結果となりました。


また、下記に、「手取り-教育費」のグラフを作成しました。

毎年の貯金額が減るのは、教育費がかかっているからだ!!!!

という人がいますが、このデータを見ると、

「手取り-教育費」 は、微増ですが着実に増えていますので、
この期間にお金がたまらない人は、

「生活水準が上がっている」

ことが起因していると考えられます。
実際、既に貯金ができているのであれば、特段別に構いませんが、
この時期に家計を見直してみる必要がありかもしれません。

まとめ

今回は、

・「家計調査」できちんと収入と支出を管理した人
・住宅ローンを組んでいる人

のデータをまとめてみました。
よくある貯金額の平均値とはかなり異なった値となりましたが、
こちらの方がしっくりとくるのではないでしょうか?

今一度、この結果と自分の貯金額を比較して、家計の改善に役立てていただけたらと思います!!

車無し車有
年齢貯金額(車無し)年齢貯金額(車無し)年齢貯金額(車無し)
30201402,346504,388
31401412,566514,563
32602422,787524,738
33802433,008534,913
341,003443,228545,088
351,227453,425555,273
361,452463,622565,457
371,676473,819575,642
381,901484,016585,827
392,125494,213596,011
年齢貯金額(車有り)年齢貯金額(車有り)年齢貯金額(車有り)
30141401,686503,128
31281411,846513,243
32422422,007523,358
33562432,168533,473
34703442,328543,588
35867452,465553,713
361,032462,602563,837
371,196472,739573,962
381,361482,876584,087
391,525493,013594,211
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