オリンピックの柔道混合団体の決勝のチケットがなんと当たりました!!
そこで、柔道混合団体について調べていきたいと思います!
柔道混合団体とは?ルールを確認!
柔道混合団体は、2020年のオリンピックの正式種目に新たに加わりました!
今までは個人だけだった柔道ですが、団体戦が加わったということで、
優勝の可能性がさらに広がったように思えます!
今回はそんな柔道の混合団体のルールを確認していきたいと思います!
柔道混合団体のルール!
柔道混合団体の人数は
となっており、試合形式や勝敗の決定は、
となっております。
最初は軽量級からの対戦となっていたようですが、日本の軽量級が強すぎて、
抽選形式になったという噂があるようです…笑
3-3になってしまった場合はすこし得点の計算が複雑になりますが、
基本的には1本勝ち(指導の1本も含む)が多かった方の勝利となるようです!
過去の戦績は?
2017年世界柔道の結果
なんと6戦全勝で勝利。
しかも、同大会金メダリスト2人、銀メダリスト2人という豪華な顔ぶれ。
非常に見ごたえがある内容です!
1試合目:女子57キロ級 →芳田司(同大会銀メダリスト) : 〇1本勝ち(抑え込み)
2試合目:男子73kg級 →橋本壮一(同大会金メダリスト) : 〇技あり(片手の引き手だけでの袖釣り込み腰)
3試合目:女子70kg級 →新井千鶴(同大会金メダリスト) : 〇相手の指導
4試合目:男子90kg級 →長澤憲大 (団体のみ出場) : 〇相手の指導(反則)の差で勝利
5試合目:女子78kg超級 →朝比奈沙羅(同大会銀メダリスト) : 〇一本(支え釣り込み足技あり+抑え込み)
6試合目:男子90kg超級 →王子谷剛志 (3回戦で敗退) : 〇技あり(延長戦 大外刈り)
2018世界柔道
2018年の世界柔道ではフランスと戦い、4-1で勝利!
この大会も金メダリスト2名と銅メダリスト2名と非常にすごいメンバーになっています。
団体のみ出場の選手も、日本の層が厚すぎるだけで、
他の大会では優勝を飾っているメンバーばかりになります。
1試合目:男子90kg超級 →原沢久喜(同大会銅メダリスト) : 〇
2試合目:女子57kg級 →芳田司(同大会金メダリスト) : 〇
3試合目:男子73kg級 →立川新 (団体のみ出場) : 〇
3試合目:男子70kg級 →大野陽子(同大会銅メダリスト) : ×
5試合目:男子90kg級 →向翔一郎 (団体のみ出場) : 〇
6試合目:女子70キロ超級 →朝比奈沙羅(同大会金メダリスト) : -
まとめ
柔道の混合団体は男女各3名で行われ、
日本のお家芸と呼ばれるように、日本は非常に層が厚い種目となっております!
金メダリストが一気に見れる種目でもあり、
オリンピックで一番優勝に近い種目ではないか??と思います!
こんなチケットが当たるなんて!!!これからはより一層柔道を注視していきたいと思います!!
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