アマゾンはなぜ物が売れるのか?ペインとゲインという考え方について

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アマゾンはなぜ物が売れるのか?ペインとゲイン!を考えろ!

今回は、興味深い内容のニュースを読み、

何となく、仕事にもあてはまるな、使える考え方だな と感じたので、

自分の覚書きのためにも「アマゾンが物が売れる理由」
についてまとめていきたいと思います。

↓ニュースの内容

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191128-00068700-gendaibiz-bus_all

ペインとゲインという考え方。

上記のニュースでは、
私たちがお金を払う理由は究極的は「2つ」に分けられると言っています。

ペイン:苦痛やコストを取り除くか。
ゲイン:それで幸せを得られるか。

の2つです。

確かに、取捨選択という言葉があるように、
人の行動は、何かを「得る」のか、「捨てる」の2択に分けられる
気がしますね。

ペインとゲイン。究極的に人はこの2つにしかお金を支払いません。特に、人類の歴史はペインを取り除く歴史でした。病や死、それに伴う恐怖をどう取り除くか。宗教や医療はこのようなペインを取り除く役割を果たしてきました。

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アマゾンはペイン

お金を払って「何かを得る」ゲインのことはよくわかるけど、
ペインの考え方がよくわからない、、という人が多くいると思います。

そこで、より具体的な商品・サービスに当てはめ、
ペインの例を紹介していきます。

退職代行

最近であれば、ペインの一番わかりやすい例は、「退職代行」かなと思います。

退職する時は、いろいろなしがらみやら、いろいろと大変です。
特にブラック企業で、上司が話が通じない人だったら最悪です。

3万円でそのめんどくささを取り除けるとしたら?
あなたはお金を払いますか?

と、このように、
その退職する時の「めんどくささ」を「取り除く」サービスが退職代行になります。

AMAZON

そして、AMAZONですが、これもペインに特化したサービスになります。
AMAZONのサービスによって、取り除かれた苦痛を考えてみてください。

・商品を買いに行く苦痛
・商品を待つ苦痛(翌日には届く、2時間後には届く)
・商品を自宅で指定時間に受け取る苦痛(コンビニ配送等)
・商品を探す苦痛(レコメンド機能)

この何もかもが、アマゾンの出現によって取り除かれました。

そして、その苦痛がない状態を当たり前の世界にしました。
翌日に物が来るのが当たり前と思っていませんか?

そして、amazonは覇権をとったのです。

マッサージはペイン?

それでは、マッサージについて、ペインとゲインを用いて、
商品企画を考えてみたいと思います。

マッサージは、「ペイン」ですか?「ゲイン」ですか?

マッサージは、体の痛み、苦痛を取り除くのだから、「ペイン」でしょ!
と思うかもしれませんが、本当にそれだけでしょうか?

勝手な偏見ですが、マッサージを受けている自分が好き。というように、
「特別な時間」を得るために行っている人が多いと思います。

その考え方によって、大きく商品企画は変わってきます。

「ペイン」派のあなたは、
・完璧に技術を持った施術師を集める。
・安価で入りやすく、気軽にマッサージを受けるところを作る。
というような商品企画になると思います。

それに対して、「ゲイン」派のあなたは、
・きれいな施術師さんを集める。
・内装にこだわって、ゴージャスな空間を作る。

と全く別のスタイルのマッサージ屋さんができると思います。

このように、一つの商品でも「ペイン」と「ゲイン」で物事をとらえると、
非常に大きく結論が変わってくると思います。

会社生活でよく使うのはペインだがゲイン的な考え方も必要?

会社生活でよく使うのは、「ペイン」の考え方だと思います。

メールチェックや、会議などなどめんどくさいものが多すぎるからです。
そして、繰り返しとなる作業が多すぎる。

ですので、まずはペインの考え方を使って、
プログラムを組むなり、少しでも負担をなくす方向で考えていく必要があると思います。

メールチェックでは、題名に【依頼】【連絡】などなどを入れることを徹底して、
フォルダ分けを自動でできるようにするなどなどもいいかもしれません。

が、、、そこで思いを止めるのではなく、
「ゲイン」の形をとることも考えると非常に前向きな行動がとれるかもしれません。

メールチェックが楽しくなる方法、したくなる方法
って考えたことは、、ないですよね?笑

残念ながら、あまり思いつきませんが、
ここに商品企画の勝機があるかもしれない。と思っています。

まとめ

今回は、ペインとゲインという考え方についてまとめてみました。

ペインとゲインを完璧に切り分けることはできないですが、
今まで考えていなかった視点を得るという意味では、

ペイン:したくないを減らす。めんどくさいを減らす。
ゲイン:それがしたくなる。

の2つの考え方に分けて商品や、社内の業務改善に努めていくといいかもしれません!

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