【姿勢】デスクワークの肩こりの原因はキーボードの置く場所にあった話!
皆さん、、長時間のデスクワークつらいですよね。
かくいう私も8時間座りっぱなしで事務作業をしていますが、
肩は凝るわ、目も悪くなるわ、腰も痛くなるわ、、
踏んだり蹴ったりの状況です。
これを改善するためには、
一にも二にも姿勢を正すこと!
なのですが、残念ながらそんなに意識も続かず、いつの間にか姿勢が崩れていってしまいます。
そんな時に気付いたのが、
あれ?これってキーボードの位置が悪いんじゃないの???
という点です。
今回は、自分の改善事例から
肩こりを治したいけど、姿勢矯正がうまく続かない…
という人に向けて
姿勢を正すためのキーボードの配置
について説明していきたいと思います。
この記事を読んでさっそくキーボードの位置を見直し、
ノー肩こりライフを楽しんでくださいね!!
肩こりには猫背を治す必要があるが、続かない。
デスクワークの肩こり、腰痛などの原因となっているのが、
姿勢の悪さ。特に猫背の体制になり、首や肩に負担がかかることです。
では、なぜこの猫背の体制になってしまうのでしょう。
それは、あなたの忍耐力が低いからです。
といわれたらそれまでなのですが、
意識して変えることができたら、誰も苦労しませんし、
今頃肩こりの問題は無くなっているでしょう。
だとしたら、どうする必要があるか、
それは
半強制的に、そうならざるを得ないようにすることが重要です。
半強制的に姿勢を起こすには、キーボードの位置が重要
デスクワークで姿勢が悪い人は
多分右の人の絵に、
①浅く腰かけてしまっている。
②肩が起きておらず猫背
の体制になってしまっていると思います。
ですので、
左の絵のように、
浅く腰かけられないように
かつ
肩を起こす必要があることがわかります。
では、デスクワークにおいて、
この状態をどのように維持できるかと考えると、
意外と簡単です。
それは、
①イスに深く座る
すみません。。これは、意識してください。
②腰をとにかくデスクに近づける。
③キーボードを手前に近づける
たったこれだけです。
イメージとしては、↓の絵のようになります。
これを実践することで、
キーボードの位置が近いので、体が起き上がり、
どうやっても、猫背になれない状態になります。
それでも猫背になってしまうという人は、
窮屈なくらい、キーボードを近づけてみてください。
さすがに、猫背になれないのではないでしょうか?
問題は、、ブラインドタッチが必須。
上記の方法で、
半強制的に姿勢を正すことができたと思いますが、
ここで一つ問題があります。
それは、ブラインドタッチが必須であることです。
なぜ、キーボードを前方においているかの一つの理由に、
ブラインドタッチが完璧でないために、
時々キーボードを見たいから。
という理由があることがわかりました。
この記事を書いている今も、ちょいちょいキーボードを見る動作を繰り返し、
首が痛いです。。笑
正直見なくてももうできるのですが、癖になってしまっていますね。。。
ですので、ブラインドタッチは必須です。
これは、キーボードを前方に配置した場合でも、
首の前後運動を無くす効果がありますので、
練習するべきでしょう。
もう一つのデメリットは、肩が凝りがち。
もう一つのデメリットは、肩が凝りがちです。
姿勢を正して肩こりを予防するはずが、
キーボードを前方に置いたことで、腕を支えられるスペースがなくなるため、
肩に負担がかかります。
ですので、キーボードの前に、腕置きが必要になります。
1000円もかからずに変えますので、これはいいかもしれませんね!
キーボードの幅って、肩がこる幅だねってこと。
そして、色々と姿勢改善していって行き着く先が、
キーボードの幅って、肩がこる幅だよね
ってことです。笑
どうしてもずっとキーボードに向き合ってたら、
肩を巻き込んでしまうんです。
正直これはどうもこうも逃れられない現実なようです。
分離式キーボードが売られているくらいですし、、、
適正な高さに使用
また、これとは別に、デスクと椅子を適正な高さにする必要があります。
適正な高さの計算は、下記サイトで可能ですので、
一度お試しください。
まとめ
デスクワークで座りっぱなしで、
どんどん体の不調が増えていくばかりでしたが、
ちょっとした工夫で、姿勢を正すことができました。
1週間で効果が出てきますので、
是非お試しください!!
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