免許取得費用を計算します。
・現在お持ちの免許を選んでください。
・取りたい免許①を選んでください。
※取りたい免許②を選ぶと、一気にとった場合どれだけお得になるか計算できます。
免許取得費用の計算|普通車AT,MT,バイク125cc,250CC,400CC
免許の取得費用の計算ができます。
ベースとしたデータは、
のデータになります。
※普通車については、大きく費用変わりませんが、バイクに関しては、教習所によって大きく費用が変わるようです。計算値は、大阪で一般的な料設定となっています。
香里園の教習所などでは80%程度の料金で免許が取得できるようです。
技能取得費用
技能取得に関しては、
授業1回あたり、
・車の場合6200円
・バイクの場合3740円
となっており、必要な授業数は下記の通りとなっております。
車の場合は、最大34コマ、2輪の場合は最大36コマの授業を受ける必要があります。
小型2輪→普通2輪などにランクアップしたい場合は、差分の授業を受けるだけで構いません。
種類 | 単価 | 授業数 | 金額 | 備考 |
普通自動車-AT | 6200 | 31 | 19.2 | ランクアップする場合は、 差分を受講する |
普通自動車-MT | 6200 | 34 | 21.1 | |
小型二輪-AT | 3740 | 9 | 3.4 | ランクアップする場合は、 差分を受講する |
小型二輪-MT | 3740 | 12 | 4.5 | |
普通二輪-AT | 3740 | 15 | 5.6 | |
普通二輪-MT | 3740 | 19 | 7.1 | |
大型二輪-AT | 3740 | 29 | 10.8 | |
大型二輪-MT | 3740 | 36 | 13.5 |
学科費用
学科費用は、
1授業当たり、「1430円」程度になっているようです。
最初に学ぶ場合は、26時間、3.7万円程度のお金がかかります。
交通ルールを学ぶので、1度受ければそれ以降受ける必要はなく、
自動車→バイク、バイク→自動車など種類が変わる場合は、1,2コマの授業を受ける必要があるようです。
種類 | 単価 | 授業数 | 金額 | 備考 |
なし→自動車、バイク | 1430 | 26 | 3.7 | 何か1つ免許をもっていれば、 あとはほぼかからない。 |
自動車→バイク | 1430 | 1 | 0.1 | |
バイク→自動車 | 1430 | 2 | 0.3 |
入学費用・検定料
事務手数料として、
・入学費用、
・検定料
がかかってきます。
入学費用は、
・自動車→5.5万円
・バイク→2.2万円
となっており、
検定料は、
・自動車→0.55万円×2(間に仮免試験があるため)
・バイク→0.55万円
となっています。
一気にとるか、分けてとるか?
一気にとる場合と、分けてとる場合ですが、
・合計の授業数に差はありません。
・が、分けてとった場合のほうが費用が高くなります。
分けてとった場合に費用が高くなる理由は、
・入学費用が何度もかかる。(4輪5.5万円、2輪2.2万円)
・検定費用が何度もかかる。(検定1回ごとに0.55万円)
となります。
ですので、
免許なしから小型2輪AT→普通2輪ととった場合は、
・別々に取ると 9.8万円+6.5万円=16.3万円
・一気にとると 13.6万円
差額 +2.7万円
となります。入学金2.2万円+検定料0.5万円がダブルでかかってきてしまう結果になりますね。
まとめ
免許取得費用は非常に複雑でわかりにくいのですが、
単純に計算することができることがわかりました!
125㏄-ATは土日だけでとることができるようになりましたが、
どうせ250㏄を取るのであれば、入学金、検定料を浮かすためにも、一気にとってしまってもいいのかな。。とおもいますね。。
考えどころです。。。
コメント欄