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住宅ローン返済期間の利息シミュレーション|30年、35年、40年

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・購入額、頭金、返済期間と、金利を入力してください。
・それぞれの場合の利息が計算されます。

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住宅ローン返済期間の利息シミュレーション|30年、35年、40年

住宅ローンといえば、35年というイメージがあったのですが、
40年でも借りられるローンがあることを知りましたので、
返済期間によって、どれだけ利息が変わるのか計算できるシミュレーションを作成しました。

購入金額と頭金

購入金額と頭金を入力して、借入金額を決定してください。

返済期間と金利

返済期間と金利を2パターン計算できるようにしてあります。

任意の返済期間・金利で計算してください。

初期値は現在の変動金利レベルの0.6%で、設定しております。
3500万円借りた場合、35年と40年で、55万円の金利差が生まれるようです。

差額を投資に回した場合

返済期間を延ばすことによって、支払う金額を抑えることができます。
その分、「余裕資金」をもつことができます。

返済期間を抑えられた分の支払額=余裕資金として、
投資に回したとした場合の計算も行ってみました。

3500万円を35年0.6%で借りた場合、年間110.9万円
3500万円を40年0.6%で借りた場合、年間 98.4万円の返済となります。
差額は、12.5万円となり、その分を35年間2%の利率で投資できたとすると、
187万円の運用益を生みます。

先ほど、利息が増えた分が55万円でしたので、
35年⇒40年にし、その差額を投資に回した場合、132万円得をすることになりました。

ここ30年間の全世界の株式の増加率は約5%となっておりますので、
5%で計算してみると、運用益は、690万円となり、
利息増分を大幅に上回ることになります。

まとめ

40年間借りるとなると、もうその時働いていない。。

と不安になることだと思います。
しかし、余裕資金を早めに作れるメリットは非常に大きいと考えています。
ぜひ、固定概念にとらわれず、自分に合ったローンの使い方を計算してみてください。

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