<スポンサーリンク>

【シミュレーション】全世界投資インデックス(ACWI)を用いた長期積立投資計算機|ドルコスト平均法|

この記事は約2分で読めます。
コピーボタン
記事のタイトルとURLをコピー
<スポンサーリンク>

1970年~2020年までのACWIのデータを用いて、長期投資のシミュレーションを行います。

・積立期間
・年間積立額
・終了年度

を入力してください。

終了時の時価総額・損益・利回りを計算します。

その後、リーマンショックが起こった場合、1年後~5年後で、損益になるのか計算します。

スポンサーリンク

【シミュレーション】全世界投資インデックス(ACWI)を用いた長期積立投資計算機|ドルコスト平均法|

ドルコスト平均法を用いて、長期投資をした場合のシミュレーションを行います。

使用したデータ(ACWI)

使用したデータはACWIのデータです。

1970年~2020年の年平均のデータを使用しています。

ACWIのデータ

注意点

1~12月のデータを単純平均しています。

(1月の基準価額+2月の基準価額+3月の基準価額+・・・・12月の基準価額)/12

ですが、実際は1年の間でも1~12月で大きく結果が異なります。

特に受け取るタイミングの基準価額の影響は大きいですので、短い期間のシミュレーションの結果は実態と大きく異なる可能性ありますので、ご注意ください。

利回りの計算について

利回りの計算は、ニュートン法(6回)を用いて求めています。

リーマンショックを受けた場合の損益

積立完了後にリーマンショックが起こった場合のシミュレーションとして、

リーマンショック時の年間最大下落率

51.6% (2018年2月平均→2009年2月平均)

を用いて計算しています。

またその後、売らずに持ち続けた場合、どのように時価総額が変化していくかの計算を行っています。※用いたデータは、2010年2月、2011年2月、2012年2月、2013年2月、2014年2月の月平均のデータです。

約4年後に損益同等、5年後には損益が戻る結果となっています。

よって、ある程度の余裕資金を用いて投資を行う必要があるかと思います。

まとめ

過去のデータから、14年以上の投資になると負けることはないことが分かります。

また、リーマンショックが起こったとしても、30年以上の投資であれば、マイナスになることはないことが分かります。

こつこつと長期投資をして、少しでも老後に楽な人生を送れるようにしましょう!!

コメント欄

<スポンサーリンク>
タイトルとURLをコピーしました