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身長、体重、性別、体脂肪率を入力することで、
・BMIでの肥満度の判定、標準体重、
・体脂肪率での肥満度の測定
・FMIIを用いた筋肉量の判定
を行います。
BMI,FMII計算機~肥満度、筋肉量、マッチョ度の判定~
各指標の説明は下記のとおりです。
BMI
いわずと知れたBMI「ボディマス指数」です。
体重(kg)/身長(m)/身長(m)
下記の通りBMIと肥満の関係を表します。
状態 | 指標 |
---|---|
低体重(痩せ型) | 18.5未満 |
普通体重 | 18.5以上、25未満 |
肥満(1度) | 25以上、30未満 |
肥満(2度) | 30以上、35未満 |
肥満(3度) | 35以上、40未満 |
肥満(4度) | 40以上 |
LBM(除脂肪体重)
体脂肪を除いた体重です。
LBM = 体重×(1-体脂肪率)
となっています。
FMII(除脂肪量指数)
FMIIは、除脂肪量指数といい、マッチョ度(どれだけ筋肉があるか)の指標になります。
BMIだけを見ても、実際ただ太っているだけなのか、
それとも筋肉があるのかわかりません。
FMIIを計算することで、筋肉の指標を確認することができます。
計算式は FMII = LBM/身長/身長
となっており、FMIIと筋肉量の関係は下記の通りとなっております。
ナチュラルに鍛えた筋肉では、27程度までしか行かないといわれております。
FFMI | 判断基準 |
---|---|
18未満 | 平均以下 |
18~19.5 | 平均 |
19.5~21.0 | 平均よりも多い |
21.0~22.5 | とても多い |
22.5~26 | アスリート並み |
26~28 | ドーピング疑惑があるレベル |
28~ | ドーピング確実 |
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