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成長期の子供は、大人と同じように、
BMIで肥満度を判断することができません。
その代わりにローレル指数という指標があります。
・体重と身長を入力してください。
・ローレル指数と判定結果を表示します。
また、そのローレル指数を用いて適正な体重の範囲も表示します。
※参考までにBMIでの判定も行います。
ローレル指数(子供版BMI)計算機~肥満と適正体重
ローレル指数とは
ローレル指数とは、「成長期の子供の肥満の程度」を表す指標となっており、
ローレル指数 = 体重/身長3×107
となっている。標準が130となっており、その前後15が適正体重である。
その他判定は下記の通りである。
ローレル指数 | 判定 |
100未満 | やせている |
100以上 115未満 | やせぎみ |
115以上 145未満 | 普通 |
145以上 160未満 | 肥満ぎみ |
160以上 | 肥満 |
成人に対して用いるBMIは(BMI=体重/身長2×104)身長の2乗で割るのに対して、
ローレル指数は身長の3乗で割るため、慎重に対する寄与度が高く、
性別によって大きく変わってしまうという欠点があり、
最近はそこまで使われなりました。
元々ちびでぶで、いつも太りすぎ判定を受けていた僕ですが、
次第に痩せていき、今では普通の体系です!
成長期なので、あくまで参考にするだけで、そこまで気にする必要はないと思います。
BMIなどについてはこちら↓
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