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【FPの計算】年収500万で平均的な暮らし→老後には退職金しか残らないという真実。

投資/FP(家庭のお金)
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FPのシミュレーターをエクセルで作成しましたので、
さっそく生涯年収500万円、妻がパート、子供2人で計算をかけてみました!

すると、結果は65歳まで働いて貯金が0。
結構衝撃的な真実となりましたので、今回はその試算結果を紹介していきたいと思います!

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【FPの計算】年収500万で平均的な暮らし→老後には退職金しか残らないという真実。

何となく平均的な暮らしをしていれば俗にいう「老後2,000万円」というのはたまるんではないか??

と思っていたのですが、、、計算してみると、かなり厳しい現実が待ち受けていることが分かりました・・・

ぜひ、普通の暮らしがいかに難しいか、考えてみていただければと思います!!!

前提条件

前提条件は下記のとおりです。

そこまで贅沢している家庭ではないような、ごく平均的な家庭環境かな?
という印象を受けてもらえるといいのですが、いかがでしょうか?

・子供は2人、大学にどちらとも行く。(1人は実家から、1人は下宿)
・家は3500万円のマイホーム
・車は1台、300万円のものを7年で乗りつぶしていく。
・月の変動費は、4人家族で16万円
・お小遣いは、夫3万円妻1万円,子供は1万円(おもちゃなど含む)

<給料>
世帯年収(生涯平均)620万円親1500万円
親2120万円
<子供>
こども2習い事塾
大学公立仕送り無し幼稚園1.0万円
大学院公立仕送り有小学校1.0万円
中学校1.0万円
高校2.0万円
<家>
賃貸8万円/月※子供ができるまで
マイホーム3,500万円マンション
<車>
1車(金額)300万円
駐車場代1.0万円
<変動費>
月変動費16.0万円食費8.1万円
服・日用品3.0万円
光熱費2.3万円
インターネット1.2万円
他(使途不明金10%)1.3万円
<お小遣い>
お小遣い5.0万円親13.0万円
親21.0万円
子供0.5万円
試算結果↓
老後(退職金無し)87万円

この状態で、ライフプランを試算すると…

なんということでしょう。笑
基本的に、財政は200~300万円程度の赤字をさまよい、
65歳定年時で+50万円という結果が出てしまいました。。

そこまで豪勢な暮らしをするシミュレーションでないにもかかわらず、このような結果になってしまい、いささか衝撃を受けております。。。

退職時の収支は下記のとおりです。

収入(手取り)2億円強に対して、親二人の変動費で8,000万円
そこから、住居代、子供を育てるお金、車、家電屋リフォーム代を抜いて残るのが、
87万円という結果です。。。

毎月の収支を見てみる。

この家庭の毎月の収支を見てみると、
収支としては、毎月4万円ほどの貯金はできている状況にあります。
1年で50万円程度の貯金ですね。

ただし、車が300万円/7年≒40万円かかりますし、
大学費用の積立、リフォームの積立を考えると、毎月▲4万円の赤字が膨らんでいることが分かります。

給料が上がってきた39歳くらいで積み立ても含めトントン、49歳以降は、子供資金もため終わったこともあり、貯蓄できるのですが、そこまでの負債をどうにか取り返す形になりそうです。

支出全体を見てみる。

では、このやばい状況について、考えるため支出全体を見ていきましょう。

24歳から働き始めて、65歳で退職するまで42年間の、支出は下記のとおりです。

全体の支出のうち多くを占めるのは、
①住居費、②食費、③車代、④お小遣い、④学費・仕送り
となっております。

①住居費においては、マンション3,500万プラス利息で4000万円程度。
その他、子供が生まれるまでの賃貸の家賃、管理費等でやはり大きな出費になります。

②食費については、4人で8.1万円と結構頑張った設定にしているにも関わらず、やはり大きな出費を占めていることが分かります。

③車代は、300万円×6台の1800万円の本体代とは別にして、駐車場月1万、車検、保険などで、900万近い出費があり、2700万となっています。やはり車はお金がかかることが分かりますね。

④そして、お小遣いです。
24歳~65歳の41年間を月3万円で計算しているので、夫だけで3×12×42=1512万円のお小遣いになっています。そして、妻が、504万円、子供が一人114万円。

おこづかいは月3万円が妥当だ!という前に、結構現実を見ないと厳しいかも、、という現実です。。

⑤学費については、
・保育園~高校までで300万円弱×2=600万円
・公立大学 254万円
・大学院まで 401万円 + 仕送り6万×6年=432万
合計 1,600万円程度かかっています。
「仕送り」の有り無しで大きく違うことが分かるかと思います。

現状を知る。そして、コツコツ貯める。

上記の結果より、頑張って65歳まで働いてたったの86万円しか残らないという結果に
なってしまいました。。。

退職金が1000万円あったとしても、あと900万は欲しいところですね。。

子供に奨学金を使ってもらう、地元の大学に行ってもらうなどなどの手段はあるかと思いますが、
やはり親としては、あまり不自由なく生活させてあげたいもの。。

となると、やはり自分たちのお金を減らすしかないかと思います。

・特にお小遣いに関しては、3万円→2.5万円にするだけで、▲300万円ほど浮きます。
・住居も無理せずに中古で探す。▲500万
・マンションを買った利点を生かして、車を手放して生活する。
 or安い車200万程度 → ▲600万円

などを行っていくしかないかと思います。

また、やはり収入がこれだけだと厳しいという現実を考え、
子供がある程度手離れしたら、パートを増やすなどをして生活を支えていく必要があるかと思います。

僕の場合、このブログで月1万円程度のお小遣いを得ており、
これが(続かないと思うけど)30年続いたら360万円の収入を得ることができます。
それだけでもかなり大きい結果になりますね。

子供にかかるお金

子供にかかるお金に関しては、下記のような形になりました。

大学関係を抜くと、1,000万円強。

それに対して

・子1は公立大学で実家からで 250万
・子2は公立の大学院まで+仕送り有としております。 833万

と、大学費用でかなり大きな額がかかることが分かります。

二人合わせて1,000万円用意しておこうと思うと、
1000万円÷20年=年50万円の貯金を行う必要があることが分かります。

にしても、近くに優秀な大学があるのであれば、そこに行ってもらうのが一番かもしれませんね。。

老後の暮らしについて

老後の暮らしについては、下記の通り、
・年間+73万円
・積立などを引くと▲10万円
となります。

住宅ローンを払い終えているので、その固定費がない分楽になっていますね。

車などを安いものに変えれば、全然成り立つ収支になっていると思いますので、
そこまで難しく考える必要はないかもしれません。

まとめ

なんか俗にいう「一般的な生活」を用いて今回シミュレーションを行ってみましたが、
結構衝撃的な結果が出てしまいました。。。

「普通」と思っている生活が、かなりかつかつな生活になることが分かります。。
自分の親がどうやって生活をやりくりしてくれていたのか、、
本当に頭が上がりません。。。

この試算結果をもって、「きちんと将来を見据えてお金を使う、ためる」
ということをしていく必要を身に染みて感じました。

シミュレーション結果を下記からダウンロードしておけるようにしてありますので、
是非一度自分の状況にあったもので計算してみてください!!

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